梅雨時でも無いのに、レインウエアの話ですが、自分が雨のラウンドが
最近多くなり、どんな物が良いのかな?とふと調べて見ました(笑)
レインウェアにもスペックがあります。
サイズだけではなく、「耐水圧」と「浸透度」です。
「耐水圧」とは、レインウェアの生地がどれくらい防水性を持っているかを
意味します。「浸透性」は蒸れ難さです。
一概に数値がいくつ以上が良いとは言えないですが、ブリヂストンスポーツの
サイトによると、ゴルフに関しては、耐水圧が最低10,000mm以上、透湿度の
目安としては蒸れにくさは最低でも5,000g/m2/24h以上、できれば
8,000g/m2/24h以上が必要のようです。
一つだけ言えることは、数値が大きくなれば耐水圧、浸透性が良くなるのと
比例して、レインウェアの価格も高くなるということです。
性能がいいレインウェアを着ることで、雨の中のゴルフが快適にできることは
間違いありません。 ただし、私の経験からパンツの色は濃い色がいいです。
理由は、雨で泥がパンツの裾につきやすく、18ホール回った後に裾についた
泥を落とそうとしてもきれいに落ちません。
裾の汚れを目立ちにくくするためにも、パンツの色は濃い目の色がベスト
ただし、雨の日にラウンドをした事が無い方には、必要ないですね(笑)