20170825

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: スウェイ防止、前傾維持のためにも必ず丹田に力を入れる


まずは

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さてさてさーて、

皆様、お久しぶりです!!
先週、数年ぶりに鶴舞、今週は姉ヶ崎に行ってきました。
両方とも非常に手入れが良く素晴らしいコース状態でした。
鶴舞は1.5いきましたが、姉ヶ崎は暑すぎて1ラウンドのみです。
房総は帰りがやたらに渋滞するので平日でも1.5ラウド出来ないので
個人的にははっきり言って好きではないですね。
付き合いゴルフだけで、ホームコースとしてはあり得ないですね。
やはり東関東自動車道の方が遥かに良いです。

内緒ですが(笑、いよいよ新袖がカート導入らしいですね。
友人からも誘われており、袖ヶ浦共通会員に入会しようか検討しています。
千葉カンと比較してかなり安くなりましたし、何といっても近いですし、
駅からも超近いのが良いですね。
ただ尋常ではないプロ級に強いメンバーがあまりに多過ぎて、競技では間違ってお勝てないのが大きなネックですが(笑
競技は他のホームコースで出るしかないですわ(笑


それでは本題ですが、
アドレスからスイング中ずっと必ずへそ下の「丹田(たんでん)」に力を入れます。
格闘技系スポーツをやられてた方には丹田と言えば要領は直ぐに解ると思います。
スウェイは上体に注目するよりも、腰左右のふらつきによる腰のスライドが問題です。
体幹中心部に芯が出来てないのが原因ですね。

しっかり丹田に力を入れて、股関節から前傾しさえすれば、
腰振りダンスのようにテークバック、ダウンの両方で腰が左右にフラつく事は明らかに激減します。

更に、前傾維持は体の問題ではなく、左手首縦コック維持が最大の問題ですよ。
ほぼ全てのアマは左手首がインパクト前後で必ず伸びるます!!
だから腰も起き上がらずを得ません。
どんなに前傾だけ頑張ったところで、インパクト前に手首が伸びたら大ダフリ必至なので起きるしかないですからね。
そういう方は前傾維持なんてそもそも100%不可能なんですよ。
そこに気がついている人はほぼいませんね。
インパクト直後まで前傾がしっかりできている方もアマではほぼ皆無ですね。
インパクト後まで前傾が出来ないと擦り上げるのでラインが出ないので曲がるし、バックスピンがかかって飛ばないですね。

全身で必死に前傾維持を頑張らなくても、コック維持と丹田以外全く力要らずで余裕で前傾維持は可能です。
あとは左の壁を作るのは左サイドではなく逆の右かかとですからね。

例えば電柱の補強をイメージしてみて下さい。
絶対に倒れないように、左右どっちかから補強でつっかえ棒のように支えますよね。
そのつっかえ棒は脚は二本しかないので右脚でしかできないですよね。
右脚でスウェイを止める方法は、右かかとを上げないしかないですよね。
右かかとが殆どのアマのように簡単にペロペロ上がるようではお話にならない訳です。

右脚で蹴って押します。
しかし蹴る方法が皆間違っています。
普通に右つま先で蹴ったら、右かかとが上がるので右サイドが出て、右肩が下がります。それでは全くアウトですね。
右かかとで右脚裏側を伸ばすように蹴ります。
数すると右かかとを押すように逆に右脚が伸びます。

分かりますかね?
左への体重移動とは、右足を上げて左足片足立ちに、左足に乗る必要など全くなく、そうなったら全然失敗ですね。



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from ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング