現在のエースドライバーは915D3、917D3にはチェンジしまいと思っておりました。しかし楽天ショップでUSモデルが超特価で発見！中古品よりも安い価格に思い切り惹かれ・・・ええ、買ってしまいました。１点モノらしく私が購入した後は当該商品は売り切れになりました。いまのところシャフト、ロフト違いでいくつか在庫はあるいようですが、シャフトさえ合えばこの価格はお買い得だと思います。
まだ打っておりませんので何とも言えませんが、評判は915Dよりも直進性が高く飛距離も出るとのことです、期待してしまいますね。写真ではわかりずらいですが、クラウン部はブラックではなくグレーになっております。以前のタイトリストのウッドで採用されていたあのグレーです。SURE FIT CG は後から見ると出っ張って見えますが、構えた時のクラウン上部からはまったくそのようには見えません。440CCの大きさは915Dと変わらず、ヘッド形状も大きな違いはありません。フェースも形状、厚さに大きな違いはないようです。SURE FIT CG がどのような影響があるのが？早く打ちたいですね。
USモデルは日本モデルとシャフトバリエーションが違いす。日本仕様ではフジクラ社製純正シャフト、スピーダーエボリューションⅢ、ツアーAD TP、アッタスパンチ、ディアマナBFがライナップされています。USモデルはローグマックス、ディアマナホワイト、スピーダープロTSと、こちらの方が興味をそそります。その中で選んだのがフジクラ社製SPEEDER PRO TS74Xです。重さは79g、トルクは3.1の中手元調子、シャフト装着時のグラブ総重量は331gです。ツアーAD MT-6Xが挿さっている915D3の総重量は325g、その違いは6gです。おそらく振ってみてもわからない程度でしょう。今使っているMT-6Xか、新たにSPEEDER PRO74Xを使用するのか、じっくり決めていきたいと思います。
from プロ猿ファーゴル