20161103

プロ猿ファーゴル: 【PINNACLE】 ピナクル RUSH 飛距離とコスパが評判のディスタンスボールを試してみました

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14601042_1191359284277038_4573518377061557925_n【PINNACLE】 ピナクル RUSH 飛距離とコスパが評判のディスタンスボールを試してみました
今年の1月から発売されているピナクル社製のディスタンスボール・ラッシュを購入いたしました。ピナクルのイメージと言えば、飛距離と硬いフィーリングを連想いたします。タイトリスト社の製品開発マネジャーのスコット・クーパー氏によると、「ピナクルラッシュはゴルファーの飛距離可能性を最大にするように設計されている。これは低コンプレッションコアと硬いカバーによる飛距離重視の構造で、この組合せは低スピンの速い初速度をもたらす飛距離増のための完璧なレシピだ。ラッシュの他のどのディスタンスボールよりも柔らかい全体コンプレッションは素晴らしいフィーリングを生む。このボールは我々自身(タイトリストチーム)が一つ一つを設計、研究、生産しており、これはゴルファーにとって性能、安定性の面で大きなアドバンテージだ」とのこと。これは1度使ってみなければいけないでしょうとなった訳です(笑)。
実戦での感想ですが、ドライバーの飛距離は現在使用中のPro V1と飛距離は遜色ないと思います。アイアンは若干飛んでいる感じがしますね。止まり具合ですが、自分の弾道は高いのでグリーン着弾時はしっかり止まってくれましたが、アプローチスピンはかかりにくいですですのでランの計算が必要です。打感は思っていたよりも硬くないです。過去のモデルから「カキーン」というイメージだったのですが、他社のディスタンスボールと変りないです。パットも「カキーン」はなく程よいディスタンスボールのフィーリングです。言い過ぎかもしれませんがアプローチスピンとフィーリング以外はPro V1と変わりないと思います。アベレージゴルファーには十分のコスパと性能ですね、1ダース購入したので暫く使ってみます。

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