♪心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる〜
〜憎い 恋しい 憎い 恋しい
めぐりめぐって 今は恋しい
ご存知!八代亜紀の「雨の慕情」だが、
自宅カラオケの他に食事の時に、
♪辛い 美味しい 辛い 美味しい
めぐりめぐって 今は美味しい〜とやっている。
辛ければ食べなきゃ良いだろう…
憎けりゃ恋しがらなければ良いだろう…と考えるが、
ヨクナイ!シテはイケナイ!ダメだと解っていても、
やってしまうのが人間で、
罪のないものと相田みつを先生も言っている。
ゴルフでも、
急いじゃダメ!チカラ入れちゃダメと解っているのにやってしまう。
ここまでは人間の後ろ向きの悲しい性と誰もが理解するが、
困った事に前向きの悲しい性もある。
それは努力と工夫である。
基本に合った工夫や努力なら前に進んでいくのだが、
その場で作った基本に合わない工夫が進歩を阻害する。
なんで…そんな事をするの?を練習場やコースで見てしまう。
盲蛇に怖じず…なら本人だけの問題だが、
先導するとなるともう罪の無い罪とも言えない。
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