倶楽部選手権予選を通過して、今週末からいよいよ決勝トーナメントです。
とりあえず今週末は1回戦、18ホールズマッチプレーを。
マッチプレー。
これまでこのブログでは、
ゴルフを楽しもう!!!っつーことで、
「スクランブル方式」については触れてきました。
マッチプレーはどちらかというと、「ガチの戦い」で、
使われることが多いのかな、と思います。
そもそもゴルフってマッチプレーが起源だったみたいですね。
原則、1対1で、そのホール毎に決着をつけて、結局◎アップ、みたいな感じ。
なので、ルールや処置に迷ったりした場合でも、
目の前にいる相手が承認すればOK(まあなんでもOKってわけではないんだろうが。)
となることが、ゴルフプレーそのものを簡素化しています。
逆に言うと、今ゴルフ規則がすごく複雑になっている、
例えば、「こういうケースはどうなるの?」とか、
「こういうことが起こったらどうするの?」とか、
色んなケースが起こるんですが、
それは、今のゴルフのプレースタイルの主流が、
マッチプレーからストロークプレーに、
変わってきたことで生まれたもの、と言っても過言ではないかもしれないですね。
そしてプレースタイル。
各ホールで決着が付くので、ミスを後々まで引きづるようなことはない。
だから、多少アグレッシブなプレーが可能ですね。
※例えば、、、
「入れたら引き分け、外したら負け」、というパッティングが目の前にあるときに、
ストロークプレーなら、3パットの可能性も含めてマネージメントするべきですが、
マッチプレーの場合、入れることだけ、外れたらどんな結果になっても一緒、となります。
いくつかの点で、若干マインドセットが違う、と思います。
だから、プロの場合はスーパーなプレーが生まれる可能性が高いのかな、と。
今週末から、ライダーカップが開催されますね。
CSのゴルフネットワークで生中継されるようです。
ライダーカップのプレー方式も、ダブルス・シングルスはありますが、
全てマッチプレーなんですよね。
プロがどんなマッチプレーを繰り広げるのか。
ミラクルショットが生まれやすい、見ごたえのある展開になるだろうことは明らかです。
楽しみです。
ちなみに、私はマッチプレーでも、原則自分のゴルフを貫きます。
カッコよくピン筋向いて、ピン筋に打って、しっかり距離が合うほど、上手じゃないんで(笑)
若干違うとすれば、
パッティング。
あと、
相手がOB打った時。
くらいかな~(笑)
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from ほっちの日々是ゴルフ