20160929

ほっちの日々是ゴルフ: マッチプレーの魅力って。

倶楽部選手権予選を通過して、今週末からいよいよ決勝トーナメントです。

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とりあえず今週末は1回戦、18ホールズマッチプレーを。

マッチプレー。

これまでこのブログでは、

ゴルフを楽しもう!!!っつーことで、

「スクランブル方式」については触れてきました。

マッチプレーはどちらかというと、「ガチの戦い」で、

使われることが多いのかな、と思います。

そもそもゴルフってマッチプレーが起源だったみたいですね。

原則、1対1で、そのホール毎に決着をつけて、結局◎アップ、みたいな感じ。

なので、ルールや処置に迷ったりした場合でも、

目の前にいる相手が承認すればOK(まあなんでもOKってわけではないんだろうが。)

となることが、ゴルフプレーそのものを簡素化しています。

逆に言うと、今ゴルフ規則がすごく複雑になっている、

例えば、「こういうケースはどうなるの?」とか、

「こういうことが起こったらどうするの?」とか、

色んなケースが起こるんですが、

それは、今のゴルフのプレースタイルの主流が、

マッチプレーからストロークプレーに、

変わってきたことで生まれたもの、と言っても過言ではないかもしれないですね。

そしてプレースタイル。

各ホールで決着が付くので、ミスを後々まで引きづるようなことはない。

だから、多少アグレッシブなプレーが可能ですね。

※例えば、、、

「入れたら引き分け、外したら負け」、というパッティングが目の前にあるときに、

ストロークプレーなら、3パットの可能性も含めてマネージメントするべきですが、

マッチプレーの場合、入れることだけ、外れたらどんな結果になっても一緒、となります。

いくつかの点で、若干マインドセットが違う、と思います。

だから、プロの場合はスーパーなプレーが生まれる可能性が高いのかな、と。

今週末から、ライダーカップが開催されますね。

CSのゴルフネットワークで生中継されるようです。

ライダーカップの特設サイトがあります。

ライダーカップのプレー方式も、ダブルス・シングルスはありますが、

全てマッチプレーなんですよね。

プロがどんなマッチプレーを繰り広げるのか。

ミラクルショットが生まれやすい、見ごたえのある展開になるだろうことは明らかです。

楽しみです。

ちなみに、私はマッチプレーでも、原則自分のゴルフを貫きます。

カッコよくピン筋向いて、ピン筋に打って、しっかり距離が合うほど、上手じゃないんで(笑)

若干違うとすれば、

パッティング。

あと、

相手がOB打った時。

くらいかな~(笑)

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