タイトリストの新しいドライバーと
フェアウェイウッドを見てきました。
10月21日発売です
過去に例がないほど
契約プロの切り替えが早いと
話題になっていましたが、
実際のクラブを見て
ちょっと衝撃を受けました
(いつものように
詳細はGOLFESさんで)
他のメーカーの新製品サイクルは
1年ですけど、
タイトリストは2年です
そもそも、それは余裕です。
大きなメーカーでは
最後の最後に
投入してきた重心調整機能も
流石だと感心しました
ディープに使う人の機微が
わかっているんです
だから、使い方が説明できるのです。
ショップからしたら
売りやすいでしょうね。
これはフェアウェイウッドです。
昔のようにヘッドカラーは
グレーに戻りました。
他社の同じグレードのラインアップは、
フェアウェイウッドに
種類がありませんが、
タイトリストは917F2、917F3の
2機種を投入です
これは、理に適っているんです。
『そうだよなぁ』と納得しました。
現在の金属ヘッドの設計理論では、
フェアウェイウッドの機能は
ハッキリ2つに分かれるからです。
他社の1機種のフェアウェイウッドは
ロフトで分けていたりしますが、
実際に試打して、
その性能差に戸惑っていました
画像を見てわかるように、
構えた感じも
完全に違うものなんです
今シーズン恒例の
コースに持ち込んで
試打する予定です。
今年の秋に
クラブを替え変える人は、
917シリーズが出てから
比較したほうが良いでしょう。
とにかく、お見事でした