20160909

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ここで決める

この所、ショットもパットも良くなっているという実感がある。練習場でも良いショットが数多く出来ているし、結果も出ていると思う。

只、一日を通して見るとバラつきが多く、もっと集中すれば更に良い結果が得られそうに思うのである。

勝負事は、よりレベルが高くなると、ここと云う時に良いプレーの出来る人(チーム)の勝率が高い。大事な所で、最も良いプレーをするのは大事だが、もう少し緩めずにプレーを続ける事で、自分のポジションが上がると思うのである。

最近80で回れば満足、という一定の基準を作ってしまっている感じがする。80に対して余裕が出来ると、気持ちが緩むのである。県ミッドでは、後半ダボが続き「まずい」と感じた次のショートホールで頑張ろうとして打ったらピン1mに付き、更に次のロングでも連続バーデイとして又余裕が出来た。しかし、今の目標は76であり、気持ちの持ち方を変える必要がある。目標達成できない事が非常に多いので、達成可能なステージに気持ちが向かっていたのだろう。

ゴルフラウンドの合計4時間超を、全て気を張ってプレーする事は不可能であろう。この日のように他の人の球拾いに時間を取られた場合、自分のプレー順の時に、どうやって緊張状態に持って行く事が出来るかが、ポイントになる。ティーショットでは、比較的容易に気持ちのリセットが出来て、ドライバーは大ミスが少ない。(ライが良い為かも?)通常のショットでも、パッティングでは、芯に当てる事に集中し、アイアンではフィニッシュに意識を持って行き、気持ちのリセットをしたいと思う。

-△〇 △-◎ △-□:38  〇□- □□〇 〇△□:42  80

2 2 1  3 1 0   2 2 3 :16  1 1 1  2 3 1  1 2 3 :15  31

午後、出だしの1番で7m超の真っ直ぐ上りのパットが入ったので、かなり余裕が出来た。2番は、ティーショットの球探しを終えて、フェアウエー真ん中から花道で良いとして気楽に打って、思いがけないOBとした。打ち直しで厳しく狙って打ったら、寄せ1のパー(+OBでダボ)に運べた。このような緩んだショットを無くして行きたいのである。

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