20160829

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: ゴルフクラブ◆超悶絶(最新スペック)体験記


本日現場で、
新しいクラブを試してきましたので、
簡単にご報告いたします。


新しいクラブの試し。

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HBSに20日土曜の午前中に新しいクラブを引き取りに行き、

その足で近くのドライビングレンジに行きました。

私はあのクラブヘッドに押される感覚が、

今回は自分を助けてくれる(導いてくれる)ことを

ずっと期待していましたので、

子供のように純真に?胸躍る1日でありました。


店長から、「このクラブは、慣らしを十分やってほしい」と言われましたので、

(本当はガンガン打ってみたかったのですが、)

この日は近くのドライビングレンジで”ならし”に徹しました。

 本当に一本あたり30球を優しく、優しく打って

シャフトのならしに徹底いたしました。

パターからは初めて、30×12=360球。

この日の2時間は全てならしに徹しました。



翌日曜日は、少し打ってみましたが、

6年間の悶絶の後遺症でしょうか、

短いのから初めて7Iになった頃には

自分の中に余分な力がみなぎっていることを感じました。

この感覚になってしまうといくら練習をしても

当日に何も成果を味わうことができないことを

経験的に理解しているつもりです。

また、新しいウッド7W~1Wまでの動かし方が

頭でイメージできていませんでした。


上記は日曜日まででしたが、

”念願の現場”

に出られたのが本日木曜日でありました。


この3日間は、夢では毎日うなされたり、

起きていてもスイング中に右サイドが低くなってしまい、

大ダフリというイメージに攻められていました。

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そして本日現場実習です。

家から一番近いホームコース、

本日のパートナーは私より少し先輩のおかーさん二人でした。

お二人は私に迷惑をかけているのではないかとご心配されていましたが、

そんなことはなく、私もお二人に失礼がなかったかと反省しています。

帰りがけにお二人から「またご一緒に!」というお言葉がいただけたのが幸せでした。


自分自身の中でのプレッシャーがあり、

最初の一打は左に引っ掛けてしまいましたが、

硬い岩に助けられ、ラフではありましたが、コース内に戻されていました。

アイアンの5番でリカバリーしたのですが、

生き生きとしたボールが出て、パー5だったのでボギーで収めることができました。

本当にラフにあったボールが気持ちよく飛んで行きました。


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パターは優れものでした。 (…も?!じゃなくて? (#^^#)店主)

上記、ダブルボギーを覚悟したところファーストパットでOK

  まで寄せることができたのです。

最新のHBSブリストルパターの威力には一日中驚ろかされました。

距離はほとんど意識しなくても自分の感覚がそのままでした。

時どき左に出てしまうことがあるのですが、

私の場合上腕を意識しすぎると引っ掛け気味になるようです。

こんなことも自分で意識できるようになりました。


ラウンドを終えて上がった時に、

「きれいなクラブですね!」と言われました。

確かにこのセットは美しいです。

ひとしきりそこにいた数人の関心を引きました。

”燻し銀”という表現がぴったりくるような

アイアンのクラブヘッドはかなり目立ちます。

ヘッドが重くて、シャフトが柔らかいという話題に持ち込んだのですが、

「でも、曲がるんでしょ?」という指摘がありました。

「(しっかり当たれば)まっすぐ行くよ!!」と答えましたが、

理解してくれたかどうかちょっと怪しい感じです。

私も本当に理解できるまで、5、6年かかっています。


明日も御殿場でこのクラブを試してきます。

本日も悶絶前の飛距離レベルに戻って時ましたので、

「どこから攻めるとか、ゴールから逆算した攻略法など、

しばらく考えていなかったことも考えながら、

楽しむことができると期待しています。

少なくとも悶絶前の飛距離回復は目前です。


本当に良いクラブとその使い方を教えていただき、感謝いたします。


                こちらこそ有難うございました 店主


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