【北海道リンクスカントリー倶楽部】 北海道美唄市峰延原野 空知地方の原野に佇む広大な丘陵コースをラウンドいたしました。
先週、地元に帰省した際の3連続北海道ラウンド初日は、北海道美唄市峰延原野にある北海道リンクスカントリー倶楽部に行ってまいりました。嬉しいことに全日天候に恵まれ、大阪での梅雨の煩わしさを忘れさせてくれる爽やかな北海道を満喫できました。
北海道のコースでも当然、目土袋を携帯してターフエイドいたしました。当該コースは名門・アイランドゴルフリゾート御前水を手掛けた土肥勇氏設計です。日本一直線道路が長いことで有名な国道12号線沿いにあり、冬は調豪雪地帯の空知地方に位置しております。周囲は原生林に囲まれその周りを広大な麦畑が広がる、まさに「The 北海道」のロケーションを堪能できました。空知地方のゴルフ場は初めてだったのですが食わず嫌いはいけません、北海道は苫小牧・千歳方面のコースだけではないことを認識いたしました。近郊にある、ゴルフ5レディースプロゴルフトーナメントが開催されるゴルフ5カントリー美唄コースもプレーしてみたいと思いました、次回チャレンジしたいですね。
このコースの嬉しいところはカート乗り入れがOKなことです。フェアウェイがかなり広いので、乗り入れできるのはありがたいです。雑草が混じっていましたが芝のコンディションは悪くはないです、カート乗り入れ出来るため所々傷んでいるところがありましたが範囲内です。コース内はホールが隣接しており、セパレート部の木々がまばらになっているのでリンクス風に見える個所がありました。コースの名前の由来はそこからなんでしょうかね。
コース内には木々が群生してますが北海道と言えば白樺ですね、本州では見ない白い幹の木が久々に新鮮に感じました。グリーンの速さは若干遅めに感じました、たくさん直しましたがパンチマークが多くみられたのが残念でした。距離は6,301Yとレギュラーティーとしてはそこそこありますが、適度なアップダウンが効いているのかティショットではそこそこランが出ましたので距離の長さは感じませんでした。
当該コースのコストパフォーマンスは抜群です。北海道のコースは基本スループレーのため昼休憩がありません、そのためほとんどが昼食無の料金プランのため安く感じるのかもしれません。それにしても当日は4,300円でラウンドできました、当該コースをこの価格で回れたのはお得でした。
北海道ラウンド初日の結果は、44・40【84】でした。ドライバーの安定感が戻ってきたのがスコアに直結しています、当然ですがティーショットをセカンドを狙えるライにつけれればスコアメイクが楽になりますね。ただし今回は、前半セカンドを外しま食ったのが響きパーオン率が低く次回への課題です。パターは3パットが3回あり35パット、アラウンド30パットは達成できませんでした。パッティング自体は悪くないのですが、アプローチが不調でなかなかワンパット圏内に寄せることが出来ず、パット数に影響が出てしまいました。バーディーは1回のみでした。ほぼ直角左ドッグレッグの515Yロングホールでショートカットが狙い通りのビッグドライブ炸裂、残り190YのセカンドはUT25°でピン奥3Mにナイスオンしましたが、惜しくもイーグル決まらずのタップインバーディーでした。ショット、パットすべてが良かった自画自賛のホールでした(笑)。調子は右肩上がりで残り2回の北海道ラウンドに臨むのであります。
from プロ猿ファーゴル
先週、地元に帰省した際の3連続北海道ラウンド初日は、北海道美唄市峰延原野にある北海道リンクスカントリー倶楽部に行ってまいりました。嬉しいことに全日天候に恵まれ、大阪での梅雨の煩わしさを忘れさせてくれる爽やかな北海道を満喫できました。
北海道のコースでも当然、目土袋を携帯してターフエイドいたしました。当該コースは名門・アイランドゴルフリゾート御前水を手掛けた土肥勇氏設計です。日本一直線道路が長いことで有名な国道12号線沿いにあり、冬は調豪雪地帯の空知地方に位置しております。周囲は原生林に囲まれその周りを広大な麦畑が広がる、まさに「The 北海道」のロケーションを堪能できました。空知地方のゴルフ場は初めてだったのですが食わず嫌いはいけません、北海道は苫小牧・千歳方面のコースだけではないことを認識いたしました。近郊にある、ゴルフ5レディースプロゴルフトーナメントが開催されるゴルフ5カントリー美唄コースもプレーしてみたいと思いました、次回チャレンジしたいですね。
このコースの嬉しいところはカート乗り入れがOKなことです。フェアウェイがかなり広いので、乗り入れできるのはありがたいです。雑草が混じっていましたが芝のコンディションは悪くはないです、カート乗り入れ出来るため所々傷んでいるところがありましたが範囲内です。コース内はホールが隣接しており、セパレート部の木々がまばらになっているのでリンクス風に見える個所がありました。コースの名前の由来はそこからなんでしょうかね。
コース内には木々が群生してますが北海道と言えば白樺ですね、本州では見ない白い幹の木が久々に新鮮に感じました。グリーンの速さは若干遅めに感じました、たくさん直しましたがパンチマークが多くみられたのが残念でした。距離は6,301Yとレギュラーティーとしてはそこそこありますが、適度なアップダウンが効いているのかティショットではそこそこランが出ましたので距離の長さは感じませんでした。
当該コースのコストパフォーマンスは抜群です。北海道のコースは基本スループレーのため昼休憩がありません、そのためほとんどが昼食無の料金プランのため安く感じるのかもしれません。それにしても当日は4,300円でラウンドできました、当該コースをこの価格で回れたのはお得でした。
北海道ラウンド初日の結果は、44・40【84】でした。ドライバーの安定感が戻ってきたのがスコアに直結しています、当然ですがティーショットをセカンドを狙えるライにつけれればスコアメイクが楽になりますね。ただし今回は、前半セカンドを外しま食ったのが響きパーオン率が低く次回への課題です。パターは3パットが3回あり35パット、アラウンド30パットは達成できませんでした。パッティング自体は悪くないのですが、アプローチが不調でなかなかワンパット圏内に寄せることが出来ず、パット数に影響が出てしまいました。バーディーは1回のみでした。ほぼ直角左ドッグレッグの515Yロングホールでショートカットが狙い通りのビッグドライブ炸裂、残り190YのセカンドはUT25°でピン奥3Mにナイスオンしましたが、惜しくもイーグル決まらずのタップインバーディーでした。ショット、パットすべてが良かった自画自賛のホールでした(笑)。調子は右肩上がりで残り2回の北海道ラウンドに臨むのであります。