この所、パッティングの距離感が悪く、3パットが多いし、長いパットも入らないので、パット数の多いラウンドが多くなっていたが、20日のラウンドでは、ほとんどのパットの距離感が良く、しかも2mを越える長いパットが幾つも入った。
1stパットの距離感が悪くなる要因として、グリーン外部分の距離がある寄せもパターを採用していた為ではないか?と考え、このラウンドではパター採用をやや控えた。
徐々に芝の芽が出て来て、球が浮くのでグリーン周りのチッピングでパター以外を使いやすくなっているが、芝の抵抗が大きくなり、距離感が合わせにくくなる。特別の場合を除いて、グリーンの転がりと近い条件部分でしか、パターを使わないようにして見た。
△△□ △□△ △-△:46 -□△ --○ △○-:38 △△○ △-△ □□△:44 128
2 2 2 2 2 2 2 0 2 :16 2 2 2 2 1 1 2 1 2 :15 2 2 1 3 1 2 2 2 1 :16 47
出だしは、ショットは悪かったが寄せはまずまずでパーパットは入らない状況だったが、パットの距離感は悪くなかった。12番、14番のダボはウエッジショットのシャンク、かなり厳しい状況だった。実際に長いパットが入ったのは、4番の2パット目、5,6番、8番、12番、14番で、読みが合い、イメージ通りの打ち出しが出来た結果入ったのである。
13番はミスパットし、15番、16番では2m以下のパットが入らなかった。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦