20160202

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 春に向かう

土曜日の雨は思ったよりも少なく、平野部ではほとんど雪にはならず、日曜は快晴となり暖かい中でのクラブ対抗チームのラウンドと結団式となった。

この週末で、雪にならなかったので、何となく春が近づいているという印象がある。

この日は、ドライバーショットが不安定で、次が狙えない大きなミスがいくつもあった。

最近、手首が使えるとインパクトが強くなり、大きく身体を使わなくとも飛距離が出せるとして、テークバックでコックを多めに入れるスイングにしている。

長いクラブほどコックを戻すのに時間が掛かり、振り遅れやすい。身体の回転と同調が良いとインパクトに合わせやすいので、グリップが身体から外れないように肩を深く入れるようにしたい。

只、今の所、コックと身体の回転とのバランスが悪いので、ショットにばらつきが多くなっている。この日のラウンドでは、適切な肩の入れ方のイメージは出来たと思うので、熟成が進めば問題ないだろう。

□-△ ○-- △△□:42  △□○ □△- △△-:43  85

2 1 1  1 1 2  2 2 2 :14  2 3 1  3 2 2  2 2 2 :19  33

一方、ウエッジショットが良かったので、ロングでバーディが2つ取れたし、ティーショットが悪くセカンドを刻んでも、大叩きにはならないラウンドになった。

パッティングは、残念ながらあまり良くない。特に後半は短いミスパットで、3パットダボにしたが、これも、明らかに打ち急ぎのミスである。アドレスを信じて慌てずに打てれば、結果は付いてくるはずである。肩を使うストロークに慣れて来ているので、ラウンドを増やして熟成を進めたい。

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