20160229
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーショットを安定させるシンプルな方法
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「ゴルフは左手のゲームである。
しかし、100人のうち99人は右手でプレーしている」
と言ったのは全米オープン、全英オープンで優勝した
トミーアーマー。
私達ゴルファーは飛ばそうとすると
ついつい右手でボールを叩きたくなります。
しかし、右手を強く使うと
スイングの再現性が悪くなりやすいです。
左手主導のスイングをすると
スイングの再現性が高くなります。
ヘッドも走りやすくなり
飛距離もでやすいです。
どうすれば左手主導のスイングが
できるのでしょうか?
実はシンプルな方法があります。
ということで今日は、
「ドライバーショットを安定させるシンプルな方法」
をシェアします。
■左手主導でショットを安定させるシンプルな方法
ドライバーショットを安定させる方法は
いくつかあります。
中でも厳選した2つの方法をご紹介します。
(1)左手片手素振り
調子が悪いときはリズムが早くなっている
可能性が高いです。
「良いリズムは、スイングの悪い癖をカバーします」
リズムを整えるには素振りが一番です。
特にオススメなのが「左手一本で素振り」です。
これは吉本コーチに教えていただいた方法です。
リズムを崩す原因は右手を使いすぎ。
そのため左手一本で素振りをすると
理想的なリズムにリセットできるというドリルです。
ボールが曲がる、力みがでる、リズムが早い、、、
と感じた時は、
「左手一本で素振りをしてリズムを整える」
をお試し下さい。
リズムが早くなる人や、
右手が強くなる人に最適です。
左手片手で素振りをしてから、
ボールを打ちます。
スイングアークが大きくなり、
飛距離アップの効果もあります。
(2)右手のグリッププレッシャーを弱くする
グリップのプレッシャーを弱めましょう。
特に、きき手が右手の場合は、
右手のグリッププレッシャーが強くなりやすいです。
「右手のグリッププレッシャーを弱める」
がオススメです。
右手のグリップを弱めると
左手主導のスイングになります。
* * *
左手主導でショットを安定させるシンプルな方法を
ご紹介しました。
・左手片手素振り
・右手のグリッププレッシャーを弱くする
シンプルで効果の高い方法です。
ショットが安定し飛距離も出やすくなります。
参考になれば幸いです!
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