20160130
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーの打ち方、2つのコツ
FROM:アオイ
札幌の自宅より
「ドライバーの飛距離を伸ばすコツとは?」
今回の記事は短いです。
ですが、もしあなたが「ドライバーの飛距離がでない」と
悩んでいるならお役に立てるでしょう。
勉強熱心なあなたならご存知だと思いますが、
ゴルフは飛距離が出る方が有利です。
とくに芝の薄いこの時期は
飛距離を出せるとスコアがよくなります。
ラフが短いのでラフに入っても
大きなトラブルになりにくいからです。
ということで
「ドライバーの飛距離を伸ばす2つのポイント」
をご紹介します。
ドライバーの飛距離を出す方法を2つ厳選しました。
■ドライバーの飛距離を伸ばす2つのポイント
(1)右足の角度をキープ
飛ばそうとして、体を左右に動かしすぎてはダメです。
バックスイングで右膝が右に流れないようにしましょう。
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アドレスからインパクトまで
右膝が正面を向いた状態を保ちます。
するとスイングが安定します。
軸がぶれないので飛距離が伸びます。
ショットが安定します。
右足の内側で体重をうけるイメージです。
外側に体重がのったら動きすぎです。
バックスイングで右足と地面の角度を変えないために
下半身のトレーニングをするプロも多いです。
(2)肩を充分にまわす
バックスイング時の「捻転」を大きくすると
飛距離がアップします。
「捻転」とはバックスイング時の、
「肩の回転」と「腰の回転」の『差』です。
捻転を大きくするにはいくつか方法があります。
・肩の力をぬく
・ゆっくりとバックスイングをする
・右肩を後ろに引く
右肩を後ろに引くと
いつもより深く捻転できます。
「肩甲骨を背骨に近づける」という
イメージが良いかもしれません。
バランスを崩さない程度でよいです。
捻転の大きさが1cm、2cm変わるだけで
飛距離はのびます。
* * *
ドライバーの飛距離を伸ばす2つのポイントをご紹介しました。
・右足の角度をキープ
・肩を充分にまわす
ドライバーの飛距離が出ると
ゴルフが楽しくなりますよ。
参考になれば幸いです!
■追伸
飛距離が出るとゴルフって面白くなります。
想像して下さい、、、
あなたのドライバーの飛距離が
30ヤードのびたところを。
セカンドショットで短いクラブを使えます。
他の人よりも飛距離が出るというのは
心理的に余裕も生まれます。
結果としてショットも安定しやすいです。
今年は飛距離アップを目指してみませんか?
<本日の成功事例>
「72歳男性が飛距離を伸ばしてベストスコア80」
Oさんは72歳。
最近、ドライバーが安定しないと悩んでいました。
色々なビデオを購入してもダメでした。
ある方法を試したところ
すぐにドライバーの飛距離が伸びました。
アイアンの飛距離も1番手伸びました。
ベストスコア80をだし
同級生とのコンペで優勝されたそうです。
Oさんが飛距離を伸ばした秘密とは?
↓
72歳男性が飛距離を伸ばしてベストスコア80をだした秘密
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