おはようございます、倉木です。
今日の毎日ワンポイントレッスンは
「カーボンシャフトを打つコツ」
です。
■カーボンシャフトを打つコツ
カーボンシャフトを打つコツは
「特に無い」
と言えます。
シャフトの製造技術の進歩は素晴らしく、最近は、カーボンとスチールの違いが少なくなってきました。
・カーボンのように剛性にメリハリのあるスチール
・スチールのように薄くて重く癖の少ないカーボン
などなど、色々なシャフトが発売されています。
カーボンとスチールに大きな違いがなくなってきています。
「カーボンはしなるので飛ぶけど曲がる」というのは、昔の話です。
なので、カーボンシャフトを打つコツというものは特別ありません。
カーボンだから、スチールだから、ということよりも、シャフトの剛性カーブがどのようになっているか、という点に注目した方が良い時代になっています。
from 元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ