20150708

スーツマンのゴルフ競技挑戦: あわてて打ってしまう

練習ラウンドであれば、天気を選んでラウンドする事も出来るが、競技となるとかなり厳しい状態でも、決行されるのが普通である。主催者側に立つと別日程にするのは、相当な負担になるからである。
先日の競技では雨量が多く、プリファードライの採用(リプレース可)を検討してもらっても良かったように思った事も事実である。

雨の日のラウンドでは、あわててスイングしてしまう事が多い。
足元の状態や、傘や雨具の始末など、晴天時には無い事前準備があることも原因の一つであろう。
そして、雨の日は、わずかなダフりが大きなミスショットにあるし、トップ気味に低く出てもランが出ないので、良い結果にはならないので、一般的には難しい。
ミスが怖いので、とにかく球に当てに行くという、あわてたスイングになってしまうのである。

実際には、変に調整しようとしたスイングよりも、普通にスイングした方が良い結果になると思うので、事前準備に多少時間が掛かけてでも、通常と同じスイングが出来るように準備したいと思う。

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