20150709

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 重度のスライスを直す方法

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FROM:アオイ

札幌の自宅より、、、

「重度のスライスを直す方法とは?」

もしあなたが「重度のスライス」に悩んでいるなら、
今回の記事が役に立つでしょう。

スライスを直せば、飛距離が伸びて
ショットがとても安定します。

想像してください。

スライスによるOBの不安がなくなったら
どれほどゴルフが楽しくなるでしょうか?

思いっきりスイングしてもスライスをせずに、
力強いドローボールが打てたら
どんなに気持ちがいいでしょうか?

スライスが直って、今より飛距離が30ヤード伸びたら
どれだけスコアが良くなるでしょうか?

ということで今日は
「重度のスライスを直す方法」
をシェアします。



■スライスを直すことが最優先の課題

アマチュアゴルファーの90%がスライスをしていると
言われています。

「スライスがドローになったら100を切れた」
という話はよく聞きます。

もしあなたがスライスをしているなら
スライスを直すことが最優先の課題です。


■重度のスライスを直す方法

スライスにはいくつか原因がありますが、、、

主な原因の1つが「アウトサイドインの軌道」です。
「カット打ち」と言われるスイングです。

アウトサイドインの軌道でフェードをマスターするという
選択もありますが、練習量の少ないアマチュアには難しいです。

フェードよりもドローボールを目指すことをオススメします。

アウトサイドインの軌道を直す方法をご紹介します。

ドリルを行う前に、いつもどおりにドライバーを打ってみて
「ボールが飛び出す方向」「どれくらい曲がるか」
を確認しておいて下さい。


(1)9番アイアンを使います

スイングを直すにはアイアンがオススメです。

9番アイアンを使ってドリルを行います。

短いアイアンはボールのつかまりやすく
スライスが出にくいからです。


(2)左足を後ろに引いたオープンスタンス

通常どおりにアドレスしたら
左足を15cmほど後ろに引きます。

オープンスタンスの状態にします。


(3)ボールを右に打ち出す

オープンスタンスの状態で
ボールを右に打ち出す練習をします。

オープンスタンスにして、
さらに右にボールを打つので
「極端なインサイドアウトの軌道」になります。

いつもアウトサイドインの軌道でスライスをしているなら
違和感が強いはずです。それでokです。

「極端なインサイドアウトの軌道」でスイングをすることで
アウトサイドインがインサイドインに近づきます。


 * * *

ドリルを終えてから、またドライバーを打って
ボールが飛び出す方向を確認して下さい。

ドリルを行う前よりも、右側に飛びやすくなります。

アウトサイドインが軽減された証拠です。

軽く右に飛んだボールが、左に戻ってくれば
ドローボールが打てたということです。

ドローボールはパワーが伝わりやすく
ランも出るので、飛距離が伸びますよ。

お試し下さい。



■追伸

スライスはショットが安定しませんし
飛距離のロスが大きいです。

スライスを直せばスコアは良くなりますし、
飛距離も伸びます。

もしあなたがスライスに悩んでいるなら、
スライスを直すことが最優先課題です。

スライスを直すことを諦めて、
アプローチやパットでスコアをカバーしようとしていませんか?



<成功事例のご紹介>

Iさんは、ゴルフをはじめてから5年間、
ずっとスライスに悩んでいました。

雑誌やネットを見て実践しても
全く効果がなかったのですが

あることをして、スライスが直り
ドローボールを打てるようになりました。

なぜ、Iさんは急にスライスが直り
ドローボールを打てるようになったのでしょうか?

その秘密はこちら

5年間悩んだスライスが直り、ドローヒッターになった秘密はこちら


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