20150609

ライバルに差をつけるゴルフ上達法: スコアを縮めるための10個の考え方


こんにちは ゴルフ初心者でも90日で100切れます!大輔です。


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今回は、ゴルフのスコアを縮めるための考え方についてお伝えします。



以前、わたしはドライバーは常にマン振り


アイアンはどんな状況からも、すべてピン狙い


アプローチはチップイン狙い


パターも1打で狙う



そんなゴルフをしていました。


だから、スコアはよくなりませんでした。

(いま考えれば、よい経験ですが)



もし、あなたが100を切れない


よいスコアがでない


と感じているならば、


自分にあてはまる、共感できるものがあるか?と


考えながらみてください。



1 ゴルフは18ホールの合計で、できるだけ少ないスコアを目指すゲーム


スタートホールで大叩きしてしまって、最初の3ホールで、あきらめていませんか?


よいショットを追い求めるのではなく、確率のよいショットの積み重ねです。




2 コースではスイングチェックは行わない


フォームの修正は練習場で。練習場で練習した結果がコースで試されます。




3 最初の3ホールは様子見


その日によって、ボールの曲がり方、よいショットや悪いショットがあります。


最初の3ホールは様子見で、自分の曲がり具合の傾向や調子を探ることです。


ですので、安全な方向を狙って、自分の調子を探ってください。




4 ティーショットはドライバーでなくてもよい


ロングホールでのティーショットはドライバーとは決まっていません。


短いミドルホールでも同じです。



プロがティーショットをドライバー以外のクラブで打つのを見たことがあるでしょ?


プロなのにかっこ悪いですか?


得意なクラブで次のショットを打つための手段です。



5 コースでは練習場のつもりで。練習場ではコースのつもりで。


誰かにスコアで勝ちたいとか、あと何打であがればベストスコア更新


などと考えずに、コースでは練習場のつもりでショットすることを心がけると、プレッシャーが弱まります。



逆に練習場ではコースのつもりで、自分にプレッシャーをかけながら練習すると、コースでプレッシャーがかかっても、慣れてきます。



6 長いミドルホールより短いミドルホールが難しい


長いミドルホールがスコアが悪いと感じる方は、ティーショットの結果を振り返ってみてください。


長いから、ドライバーを強く振ってのOBが多くないですか?


短いミドルホールにこそ、コース設計者の罠が仕掛けてますので、ティーショットで狙いどころがあります。



7 ティーショットでミスした時点でボギー狙いに切り替える


平坦で、ティーアップしたところで打ってミスしたんだから、次のショットが上手くいく確率は低いです。


まずは次の3打目が打ちやすいところに置くことを考えることです。


アプローチやパターが上手くいけば、パーになることもあります。



8 ショートホールのティーショットはピンを狙わない


ティーショットのねらい目はグリーンセンターです。


グリーンセンターからだと、どこにピンがあってもバーディーが狙えます。


センター狙いだと、左右どちらに多少曲がっても、グリーンに乗る確率があがります。



9 ショットは80%の積み重ね


80%の力加減でのショットで


やりたいことの80%できれば成功だと思うこと。


100%のショットはプロでも続かない。


100ヤードからグリーンを狙って、グリーンにのれば80%の成功。


練習場で250ヤード飛ぶ方でも、200ヤード飛んで、次のショットが打てる位置にあれば、成功です。



10 ミスショットしたときは呼吸を整える


ミスショットしたあとは、頭に血が上り、冷静さを失ってしまいます。


冷静さを失えば、判断ミスや取り返そうとする欲で


さらにミスを重ねての大叩きになってしまいます。



ミスショットしたあとは腹式呼吸を意識して、呼吸を整え


次のショットが上手くいく確率が高いショットを選択してください。






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