20150628

★ギア・スイングの話2: テーラーメイド arc1パター インプレッション !!!

さて、今回は、テーラーメイドの高MOIパター  arc1パターのインプレッションです。






ということで、、、、


さて、みなさん、パターは、どのようなタイプを使っていますか? ピンタイプでしょうか?

それともマレット系でしょうか?

マレットも今は、かなりの種類があり、いろんな形が出ていますね。

僕はが今使っているパターは、スコッティキャメロンのGOLOのセンターシャフトです。

ここ数年は、センターシャフトのタイプを使っています。


キャメロンは、品質的にも安定していて、使っていて飽きないパターですね。


ただ、センターシャフトの欠点は、常にスポットでとらえないとボールがまっすぐ転がらないところが欠点です。

シャフトがセンターにあるせいで、センターよりトウ側に当たればフェースが開いて右へ行くし、ヒール側にあたれば、フェースが閉じて左へ転がるところが難しいところです。

ただ、構えやすいところは、いいですね。シャフトとフェースの向きがきれいに一直線になるので構えやすいです。


それで、、、テーラーメイドのarc1パターですが、HOTLISTのテストでグリーン上で打った時に僕にとって良かったパターでした。


実際、結果もパター部門のGOLD賞受賞ということで評価されています。


では、どこが良かったかというと、、、まず、、、構えやすいところ、、、。




パターで重要なポイントは 2つ。

1:狙うところに、フェースをまっすぐ向けることができるかというところ。
2:狙ったラインにフェースをまっすぐ向けてボールにコンタクトできるかというところ。


もちろん、タッチが出しやすいという点もありますが、まずは、この2点をクリアしないとだめですね。


意外と1の狙うところにフェースを向けるということが難しかったりします。



実はセンターシャフトのパターは、この1のポイントが簡単です。


それで、arc1ですが、いろんなポイントで、フェースをターゲットに向けやすくしています。

それは、カップの大きさと後部の円の大きさが同じ。中心に赤いライン。平行なラインがいくつもある。


ということで、ベントネックでもフェース面をターゲットに向けやすい工夫がありますね。


そして、ポイントの2ですが、ここは、ヘッドの外周に重いステンレスを配置することで、高MOIを実現しています。



重心ポイントもそれに伴い後ろに下がり、ヘッドを後ろからまっすぐ押すような動きにつながっています。

これは、オートマチックに打ちやすいパターの条件ですね。


特にプレッシャーのかかりやすいショートパットに威力を発揮すると思います。


重量も重めなので、ここも安定したストロークを実現していますね。

また、フェースインサートで適度な打感も感じられます。





また、、、グリップも通常モデルで2種類あり、通常のWINグリップとカウンターバランスのグリップと2種類ありますね。




1mに自信がない人は、一度お試しください。





ということで、、、テーラーメイド arc1パターのお得情報はこちら!!! from ★ギア・スイングの話2