【質問】
「数日前は解答ありがとうございます。
アドバイスによりアイアンのライ角の調整が必要か？スイング調整か？疑問が出ましたのでアドバイスお願いします。
数年前のアドバイスでアイアンはキャロウェイXプロトタイプUS 37インチ(37.25？)ライ角62のDGS300の番手づらしを購入して練習してました。インパクトライ角が先日のレッスン会でもフラットだったのでライ角調整をプロにも勧められましたがスイング調整をしてからと思い これならライ調整かプレーン調整しても大丈夫な段階と思いアドバイスお願いします。
身長169.5 年齢44
計測時 インパクトライ 59～60 (アップに上げ下げして) 今までのプレーンで57.5～58.5
計測時にミズノmp4の7番アイアン 36.75インチ ライ61.5でも計測して結果同じでした
低いプレーンの理由は私のグリップでは出前もちをやり過ぎだったと 先日のアドバイスでわかりました。ありがとうございました。一番合ってたアイアンはBS NB32 ミズノ TN87 で 今よりもフラットライなアイアンでした」
【回答】
身長１７０ｃｍであれば、ミズノのアイアンで５番アイアン３７．７５インチで５９．５度〜６１．５度程度が妥当です。
フラット過ぎるなプレーンを改善したいのであれば６０度くらいにするのが妥当です。
フラット過ぎる原因は、フックグリップなどであることが多いです。
スクエアグリップでフェードを打つ練習をすると改善します。
中途半端な改善意識だと２０年やっても変わりませんが徹底してやれば３ヶ月で改善します。
余談ですが、昔のアイアンと今のアイアンを同じライ角で考えるのはダメです。
ソール形状、設計思想が違うことが多いからです。
昔のアイアン、特にマッスルバックはソールとライ角がほぼ平行でライ角通りに打つような設計になっていました。
最近のアイアンはソールがライ角よりもフラットになっていて、アイアンのライ角よりも少しフラットに打っても良いようになっています。
ライ角でボールをつかまえる設計です。
その分、アイアンのライ角をスイングのインパクト時のライ角よりもアップライトにしても問題はありません。
from 元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ
「数日前は解答ありがとうございます。
アドバイスによりアイアンのライ角の調整が必要か？スイング調整か？疑問が出ましたのでアドバイスお願いします。
数年前のアドバイスでアイアンはキャロウェイXプロトタイプUS 37インチ(37.25？)ライ角62のDGS300の番手づらしを購入して練習してました。インパクトライ角が先日のレッスン会でもフラットだったのでライ角調整をプロにも勧められましたがスイング調整をしてからと思い これならライ調整かプレーン調整しても大丈夫な段階と思いアドバイスお願いします。
身長169.5 年齢44
計測時 インパクトライ 59～60 (アップに上げ下げして) 今までのプレーンで57.5～58.5
計測時にミズノmp4の7番アイアン 36.75インチ ライ61.5でも計測して結果同じでした
低いプレーンの理由は私のグリップでは出前もちをやり過ぎだったと 先日のアドバイスでわかりました。ありがとうございました。一番合ってたアイアンはBS NB32 ミズノ TN87 で 今よりもフラットライなアイアンでした」
【回答】
身長１７０ｃｍであれば、ミズノのアイアンで５番アイアン３７．７５インチで５９．５度〜６１．５度程度が妥当です。
フラット過ぎるなプレーンを改善したいのであれば６０度くらいにするのが妥当です。
フラット過ぎる原因は、フックグリップなどであることが多いです。
スクエアグリップでフェードを打つ練習をすると改善します。
中途半端な改善意識だと２０年やっても変わりませんが徹底してやれば３ヶ月で改善します。
余談ですが、昔のアイアンと今のアイアンを同じライ角で考えるのはダメです。
ソール形状、設計思想が違うことが多いからです。
昔のアイアン、特にマッスルバックはソールとライ角がほぼ平行でライ角通りに打つような設計になっていました。
最近のアイアンはソールがライ角よりもフラットになっていて、アイアンのライ角よりも少しフラットに打っても良いようになっています。
ライ角でボールをつかまえる設計です。
その分、アイアンのライ角をスイングのインパクト時のライ角よりもアップライトにしても問題はありません。
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