20150330

K1Hスイング理論: 日米優勝者笠りつ子・クリスティ・カーの共通点とは?

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米国女子ツアー第7戦「キア・クラシック」最終日。

横峯プロは72のスコアで8位タイでした。
メジャー初戦への出場権獲得おめでとう!


さて、今回は日米で優勝した笠プロとクリスティ・カー

のスイングの共通点を紹介します。

先ずは下の動画で其々のスイングを観て下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=IaA_eH95AcA

共通点

1.頭がほとんど動かない

2.下半身の動きが少ない

3.クラブ軌道がオンプレーン



笠プロは飛距離が出ればUSLPGAでさえプレイできる

ゴルフスイングです。



ところで、このスローモーションのスイングどこかで

見た事がありませんか?

宮里藍プロが米国で習ったモデルスイングと似ていませんか?


宮里プロの実際のスイングがこちら



宮里プロの癖を治す為のスローモーョンスイングですが

ナチュラルスイングはなかなか治りません。



宮里藍インパクト 下半身の動きは笠りつ子プロを真似ましょう。

笠りつ子

つづく



このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。

一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て

ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は

Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ

従来のスイング理論と考え方が異なっています。

詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/


K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。

最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが

上がりXシャフトのクラブを使用しています。

ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは

このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。






from K1Hスイング理論