さてさて、本日はベトナム番外編。
だらだらと書いてきますのでお付き合いくださいませ。
そもそもベトナム。正式にはベトナム社会主義共和国。
知ってるようで、国のかたちも危ういなということで
あらためまして・・・
こーんな感じに南北に細長いんですね。
昨年時点で人口は約9,342万人。
首都は、世界遺産のハロン湾がある「ハノイ」になります。
ゴルミが今回訪れたホーチミンへは成田から飛行機で約6時間。
ホーチミンの人口は約750万人です。
時差は-2時間なので、そういう意味ではラクな旅先のひとつですね。
公用語はベトナム語。通貨はベトナムドン（VND）で1万ドンが約50円ほど。
物価は日本の5分の1程度でしょうか。
食品なんか、物によっては10分の1位かな？と思うようなときもありました。
そして、治安は悪くはないと思います。
ホーチミンの平均気温は1年を通じて28、9度ほどで、
今回、日中は毎日35度位まで気温が上がりましたが
そこまでねっとり、とかベタベタする感じではありません。
朝と夜は比較的過ごしやすいイメージでした。
前置きはこれくらいにして、どんどんいきましょう。
皆様のイメージどおり、バイクがハンパないです。ほぼバイク。
現地のベトナムの方に聞いたところによれば
安い物なら中国製で5万円からとかもあるようですが
やはり日本製は人気のようでかなり高いみたい。
無免でも乗れちゃうんですって。
車は400万円以上するのでとても庶民に手が届くものではなく
バイクを買うために日々働いている、なんて話を伺いました。
ちなみにマンションではなく一軒家がみんな欲しいそうです。
平均月給は日本円で3～5万円程度だそう。
でもガソリン、リッター110円とか言ってたから、所得にしたら高いよなー。
でも、市場はやっぱりこんな。
電車、バスは基本ないので、旅行者の移動はタクシー。
日本円で100円位～なので、気軽に利用しちゃえばと。
ただ、英語が通じない＆地図は見せてもわかってくれないので
通りの名称を言ったほうがよさそうなイメージがあります。
ちなみに車体に38 38 38 38か、
38 27 27 27（電話番号）ってあるタクシーが安全らしいのですが、
38 27 72 27 みたく似せてるやつが多くて、そこはどこの国も一緒だなと 笑
2020年には日本のJICAの協力で初の地下鉄が完成予定！
これでバイクが少なくなり、近代国家へと進んでいくのでしょうね。
そうそう、ゴルミが宿泊した日本でいうとビジネスホテルランクの
ホテルの客室をはじめ、結構無料Wi-Fiがあってほんと助かりました。
出先の休憩スポットにあったPC開いてゴルミブログを見たら
Facebookの「いいね！」が現地語～。
そういえば、深夜に現地についてホテルで荷物開けて、
愕然としたのがこちら。
ゴルミ世代の女子に欠かせない日焼け止めをばっちり忘れたことが発覚。
次の朝からどうやって生きていこうと思ったのですが
とにかく朝一でスーパーに駆け込んだものの、現地語でよくわからない。
裏に英語もないってことで、ちょっと高めだったビオレ的なものをチョイス。
おまけで洗顔フォームもついてきました。とにかく一安心。
が！お茶系にはすべて砂糖が入っていて
ウーロン茶も甘いので注意してください。
唯一、この子だけNO SUGARでした。
POKKAなのにマズい。。90円位するから高価だったのに。
でも機内もこれだった。
圧倒的ぬいぐるみの少なさ＆ぐったり感 笑
で、最後はやっぱり食べ物ネタ。
大きく牛肉か鶏肉かにわかれるようで、ゴルミは鶏肉チョイス。
333ビールは、味が結構あるので好きよ。
「どこでもそんな味変わらないよ～」とベトナムの人が言ってましたが
まさにそのとおり。色々食べましたが、共通でミントが効いてました。
原則、ご飯と一緒に注文。これが密かに美味でした。
コンデンスミルクが入ってるので激甘です。
あ、マッサージが超安い＆レベル高し。
今回は、足の角質取りとフェイシャルをたっぷりやってもらいました。
どれも100円程度で手に入ります。
・・そんな感じに楽しく過ごしていたのですが、この後
下痢＆吐き気＆発熱という「ザ・食中毒」となったゴルミは
メコン川にすら行けず、帰国の日まですべての予定をキャンセル。
息も絶え絶えに日本にたどり着きました 涙
サービスエリアでさえ、このボリューム感とかわいさ。
変なところでJAPANクオリティを感じてしまった
ベトナム旅でした。
長々、失礼いたしました！
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