明日土曜日は休みだが、明後日の日曜日はまた休日出勤。
なかなか忙しい2月3月です。
で、とりあえず再開したゴルフ練習ですが、13日にもう少し広めの練習場(ボロだが)へ行って来ます。
ここも昔よく行ってたレンジなのでアイアンの飛距離の比較が出来ますので、
もう少しアイアンを打ち込んで特徴や距離感をつかんでみたいと思います。
やはり道具を変えることはモチベーションアップ効果がありますな。(笑)
え~今月初で久々のゴルフ本の書評です。
これもamazonの中古本で安く買った本なので、発刊してからもう1年以上経ってるから正直に感想書きますけど、
ぱる出版刊 2013年4月
<内容>
「エグゼクティブにゴルフを趣味とする人は多いが、若手ビジネスマンでゴルフを始める人は減少している。そこで、“少数派"としてゴルフを始めた著者が、ゴルフによってビジネスの成果につながった事例とその根拠を示し、ビジネスマンがゴルフを始めることの効能を説く。
プレーに関わる戦略性、人脈作り、ラウンド中のマナーで磨かれる人間力など、まったくあたらしい切り口のゴルフ啓蒙ビジネス書。ゴルフをはじめるか迷っている人、はじめたばかりの人、ゴルフの魅力をもっと知りたい人へ。
「ゴルフは仕事に役立つ」は本当か?ゴルフを「どうビジネスに生かすか」という主眼に、違和感を覚える方もいるかもしれません。しかし、仕事と割り切って始めたゴルフで、人間的な成長を遂げる人は思いのほか多いのです―。ゴルフと仕事の関係がはじめて明らかになる本。
<目次>
1 ゴルフで人脈を広げる―なぜ、ゴルフには素晴らしい出会いがあるのか
2 ビジネスに役立つゴルフのために―ゴルフ営業の実践“未経験者編”
3 コースデビューの、その前に―ゴルフ営業の実践“デビュー編”
4 1日を最大限に生かすテクニック―ゴルフ営業の実践“複数人ラウンド・コンペ編”
5 ビジネスの成果につなげるためにゴルフ営業の実践“複数人ラウンド・コンペ編2”
6 もう一歩先へ進みたい人へ―コンペ開催で“レバレッジ”をかける
<著者>
★田井 真貴子(たい まきこ)
「株式会社ジョイントプロデュース代表取締役。ゴルコンコーディネーター。新潟県生まれ。シアトル国際短期大学英文科卒。
大手ペットフードメーカーへ入社後、経理総務を10年担当。仕事がキッカケで26歳の時、ゴルフに出会い熱中する。「毎日でもゴルフがしたい」と思うようになり、心機一転ゴルフ場運営会社へ転職。自発的に行っていたゴルフイベントが基軸となり、32歳で独立。ゴルフサイト運営の請負を個人事業で始める。
株式会社ジョイントプロデュースを2012年7月に設立。代表取締役に就任。現在、ゴルフコミュニティサイト「ララ♪ゴルフ」の運営・イベント企画・運営をしている。
2011年から開催しているゴルフイベントの参加人数は、のべ2000人を超える。自身もゴルフで出会った男性と10カ月でスピード結婚をしており、「ゴルフ」と「出会い」の重要性を理解している。年間のラウンド回数は、年々多くなり2012年のラウンド回数は63回。昨年よりゴルフ競技にも出場しており筋金入りの「ゴルフ狂」である。
◆ハンディキャップ・19 ◆ベストスコア・86(レディースティ) 87(レギュラーティ) 」
★木下 裕司(きのした ゆうじ)
「作家/プロデューサー/ラジオパーソナリティー。静岡県熱海市生まれ。立教大学経済学部卒。
「ゴルフは金持ちのための、いけすかない競技」というマイナスイメージから、ゴルフを避けていたが、ビジネスにおけるメンター(師匠)の強い勧めから33歳でゴルフを始める。運動神経の低さから、ゴルフの平均スコアは初心者としても突出して悪いが、学生時代からの営業経験やイベント開催経験が、ゴルフでの人脈構築だけでなく、ビジネスにつながることを発見する。
ゴルフが縁で生まれたビジネスは非常に質が高く、スムーズな取引が生まれやすいことから、研究を重ね、独自のゴルフ営業メソッドを作り上げる。著書「ネットオークション制覇の極意(ぱる出版)」「スマートテレビ革命(総合法令)」「ブラックマーケティング(総合法令)」「ゲーミフィケーション(大和出版)」等多数」
この本は簡単で平易なために読みやすいというか、中身が薄いのであっという間に読み終えました。(笑)
ゴルフを始めるメリットを20~30代のビジネスマンとビジネスウーマンに説くというスタイルで、
ゴルフで人脈を広げてビジネスに役立つゴルフを、なぜ、ゴルフには素晴らしい出会いがあるのかとか、またゴルフ営業の実践未経験者編・デビュー編・コンペ編や、コンペ開催でレバレッジをかける(積極的にコンペ主催者・幹事になる)など、ゴルフとビジネスの関係をまとめて解説しています。
ワシらオッサンにすれば、こんなわかりきった簡単なことを1400円も出して買う必要はないと思いますが、ゴルフとビジネスの初心者対象の若い世代の説明書と思えばニーズも若干あるかも?
この中にはゴルフでビジネスの話をいつすべきだとか、練習ではドライバーから打ち始めるな、惜しいショットの時は同調したり移動時にはクラブを常に3本持って動けとか、まるでゴルフマナーの本みたい描写もありますな。
まぁ確かにゴルフ2015年問題やゴルフ2025年問題など、現在のメインゴルフ層であるシニアがゴルフをしないようになりゴルフ業界に危機がやってくることは確実なので、若い人が新たにゴルフを始めることは喜ばしいことなんで、こういう本が売れてそのキッカケになればと思いますが。
この本に書いてるように経営者とかおじさんにはゴルフ好きが多くて、若い人がゴルフを始めるといえば、親近感がわいて色々親身に教えてくれたりして、そこからビジネスに繋がるチャンスもあります。
え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(満点は★五つ)
大げさなタイトルのワリに、ゴルフもビジネスも内容は初級クラスで
中身は初心者向けの普通のゴルフのススメ的内容と同じで特筆すべきものはなかったですな、
ただ著者からすれば、ワシみたいなベテランゴルファーのための本じゃなくて、
これから始める若い人のための本だと弁解するかも知れないが、その場合にはタイトルが大げさです。
またタイトル詐欺か?(笑)
いわばゴルフで言えば100切りターゲットの本までいかなくて、むしろ入門編で、
amazonの書評の好評価の多くは関係者のような気がしましたな。悪いけど。(笑)
むしろターゲットを考えれば、電子書籍でもう少し価格を安くしたほうが良いと思いますがね。
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)
なかなか忙しい2月3月です。
で、とりあえず再開したゴルフ練習ですが、13日にもう少し広めの練習場(ボロだが)へ行って来ます。
ここも昔よく行ってたレンジなのでアイアンの飛距離の比較が出来ますので、
もう少しアイアンを打ち込んで特徴や距離感をつかんでみたいと思います。
やはり道具を変えることはモチベーションアップ効果がありますな。(笑)
え~今月初で久々のゴルフ本の書評です。
これもamazonの中古本で安く買った本なので、発刊してからもう1年以上経ってるから正直に感想書きますけど、
ゴルフがビジネスの成功につながる理由 または成功した経営者はなぜゴルフを愛するのか (2013/04/27) 田井真貴子、木下裕司 他 商品詳細を見る |
ぱる出版刊 2013年4月
<内容>
「エグゼクティブにゴルフを趣味とする人は多いが、若手ビジネスマンでゴルフを始める人は減少している。そこで、“少数派"としてゴルフを始めた著者が、ゴルフによってビジネスの成果につながった事例とその根拠を示し、ビジネスマンがゴルフを始めることの効能を説く。
プレーに関わる戦略性、人脈作り、ラウンド中のマナーで磨かれる人間力など、まったくあたらしい切り口のゴルフ啓蒙ビジネス書。ゴルフをはじめるか迷っている人、はじめたばかりの人、ゴルフの魅力をもっと知りたい人へ。
「ゴルフは仕事に役立つ」は本当か?ゴルフを「どうビジネスに生かすか」という主眼に、違和感を覚える方もいるかもしれません。しかし、仕事と割り切って始めたゴルフで、人間的な成長を遂げる人は思いのほか多いのです―。ゴルフと仕事の関係がはじめて明らかになる本。
<目次>
1 ゴルフで人脈を広げる―なぜ、ゴルフには素晴らしい出会いがあるのか
2 ビジネスに役立つゴルフのために―ゴルフ営業の実践“未経験者編”
3 コースデビューの、その前に―ゴルフ営業の実践“デビュー編”
4 1日を最大限に生かすテクニック―ゴルフ営業の実践“複数人ラウンド・コンペ編”
5 ビジネスの成果につなげるためにゴルフ営業の実践“複数人ラウンド・コンペ編2”
6 もう一歩先へ進みたい人へ―コンペ開催で“レバレッジ”をかける
<著者>
★田井 真貴子(たい まきこ)
「株式会社ジョイントプロデュース代表取締役。ゴルコンコーディネーター。新潟県生まれ。シアトル国際短期大学英文科卒。
大手ペットフードメーカーへ入社後、経理総務を10年担当。仕事がキッカケで26歳の時、ゴルフに出会い熱中する。「毎日でもゴルフがしたい」と思うようになり、心機一転ゴルフ場運営会社へ転職。自発的に行っていたゴルフイベントが基軸となり、32歳で独立。ゴルフサイト運営の請負を個人事業で始める。
株式会社ジョイントプロデュースを2012年7月に設立。代表取締役に就任。現在、ゴルフコミュニティサイト「ララ♪ゴルフ」の運営・イベント企画・運営をしている。
2011年から開催しているゴルフイベントの参加人数は、のべ2000人を超える。自身もゴルフで出会った男性と10カ月でスピード結婚をしており、「ゴルフ」と「出会い」の重要性を理解している。年間のラウンド回数は、年々多くなり2012年のラウンド回数は63回。昨年よりゴルフ競技にも出場しており筋金入りの「ゴルフ狂」である。
◆ハンディキャップ・19 ◆ベストスコア・86(レディースティ) 87(レギュラーティ) 」
★木下 裕司(きのした ゆうじ)
「作家/プロデューサー/ラジオパーソナリティー。静岡県熱海市生まれ。立教大学経済学部卒。
「ゴルフは金持ちのための、いけすかない競技」というマイナスイメージから、ゴルフを避けていたが、ビジネスにおけるメンター(師匠)の強い勧めから33歳でゴルフを始める。運動神経の低さから、ゴルフの平均スコアは初心者としても突出して悪いが、学生時代からの営業経験やイベント開催経験が、ゴルフでの人脈構築だけでなく、ビジネスにつながることを発見する。
ゴルフが縁で生まれたビジネスは非常に質が高く、スムーズな取引が生まれやすいことから、研究を重ね、独自のゴルフ営業メソッドを作り上げる。著書「ネットオークション制覇の極意(ぱる出版)」「スマートテレビ革命(総合法令)」「ブラックマーケティング(総合法令)」「ゲーミフィケーション(大和出版)」等多数」
この本は簡単で平易なために読みやすいというか、中身が薄いのであっという間に読み終えました。(笑)
ゴルフを始めるメリットを20~30代のビジネスマンとビジネスウーマンに説くというスタイルで、
ゴルフで人脈を広げてビジネスに役立つゴルフを、なぜ、ゴルフには素晴らしい出会いがあるのかとか、またゴルフ営業の実践未経験者編・デビュー編・コンペ編や、コンペ開催でレバレッジをかける(積極的にコンペ主催者・幹事になる)など、ゴルフとビジネスの関係をまとめて解説しています。
ワシらオッサンにすれば、こんなわかりきった簡単なことを1400円も出して買う必要はないと思いますが、ゴルフとビジネスの初心者対象の若い世代の説明書と思えばニーズも若干あるかも?
この中にはゴルフでビジネスの話をいつすべきだとか、練習ではドライバーから打ち始めるな、惜しいショットの時は同調したり移動時にはクラブを常に3本持って動けとか、まるでゴルフマナーの本みたい描写もありますな。
まぁ確かにゴルフ2015年問題やゴルフ2025年問題など、現在のメインゴルフ層であるシニアがゴルフをしないようになりゴルフ業界に危機がやってくることは確実なので、若い人が新たにゴルフを始めることは喜ばしいことなんで、こういう本が売れてそのキッカケになればと思いますが。
この本に書いてるように経営者とかおじさんにはゴルフ好きが多くて、若い人がゴルフを始めるといえば、親近感がわいて色々親身に教えてくれたりして、そこからビジネスに繋がるチャンスもあります。
え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(満点は★五つ)
大げさなタイトルのワリに、ゴルフもビジネスも内容は初級クラスで
中身は初心者向けの普通のゴルフのススメ的内容と同じで特筆すべきものはなかったですな、
ただ著者からすれば、ワシみたいなベテランゴルファーのための本じゃなくて、
これから始める若い人のための本だと弁解するかも知れないが、その場合にはタイトルが大げさです。
またタイトル詐欺か?(笑)
いわばゴルフで言えば100切りターゲットの本までいかなくて、むしろ入門編で、
amazonの書評の好評価の多くは関係者のような気がしましたな。悪いけど。(笑)
むしろターゲットを考えれば、電子書籍でもう少し価格を安くしたほうが良いと思いますがね。
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)