20150222

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 微調整

ショットの調子が良い時でないと、スイングの微調整は出来ない。

当たりが不安定な時は、ミートする事で精一杯になるからである。



土曜日の練習場では、久しぶりにドライバーショットの数字が良く出て調子が良かったので、アイアンも含めてスイングの微調整をしてみた。(コースボールが混ざって来て、60m/sを越えた=240Y)



十分振り切って飛距離を求めるスイング、方向性重視のスイング、やや軽めに打つスイングなどである。



ドライバーは、ヘッドを返してやや左に低く出る球の方が数字が高いのだが、高さが出ない事もあり、実戦ではトータル距離が出ないし、狙ったラインに出ない。

下からかち上げて、ややスライス気味の球の方が高さが出て、方向も安定する。



アイアンは、やや左に飛ぶ(フック回転)の球であれば、今まで通りの飛距離が出ている。7Iで145Y、9Iで125Y程度。この場合、フェースを返す動きが明確に入っているので、フック回転(曲がり)が安定しない。

方向性を重視して、ドライバーのようなかち上げに行くと、高さが出て狙った方向に飛ぶが、明らかに距離は10Y近く落ちてしまう。左を嫌がって、ヘッドを走らせていないスイングなのである。

原因は、スタンスや身体の向きが右を向いている事にあると考えている。左を向いて左に振ってしまえば、大きくフックが掛かる事はなくなるのでは無いか?

ラウンド後の身体が動く状態で、微調整スイングをして見たいと思う。







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