シャフトラボ社(USTマミヤ)のアイアンシャフト
ATTAS アッタスアイアン シリーズの
新旧2モデルの5点剛性の違いを検証する
ATTAS IRON 2014
ATTAS IRON2012
前提
基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド
シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ
ヘッドの重心設計が変われば、
同じシャフトも違うフィーリングになる
シャフトメーカーが開示している
○○調子ではシャフトの特性が判らない
シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに
どんな特性のシャフトをマッチさせていたか
シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須
測定イメージ
5点剛性比較
【特性比較全体】
一目診て判るように、
全く違う剛性設計のシャフトに変貌した
今までは、
先の剛性が低く、
手元の剛性が高く、ほぼ一直線 だったのに対し、
New ATTAS IRON は、
手元剛性の高さ同じで、
中元~中まで大きく剛性を下げて
先中で同じにして
先中から少し上げ気味に先端剛性を上げている
先端はしっかりしているが、
シャフトの撓りを感じやすいアイアンシャフト
に剛性を設計している。
今までのATTAS IRONが良かった方にとっては
全く別ものなので、ご注意あれ!
アイアンの軽量スチール(80~100g)が合わない方は
是非試してみてはいかがでしょうか!
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