20141214

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : シャフトラボ社 アッタスアイアン New VS 前作 5点剛性検証

シャフトラボ社(USTマミヤ)のアイアンシャフト


ATTAS アッタスアイアン シリーズの


新旧2モデルの5点剛性の違いを検証する





ATTAS IRON 2014








ATTAS IRON2012








前提




基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド




シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ




ヘッドの重心設計が変われば、


同じシャフトも違うフィーリングになる




シャフトメーカーが開示している


○○調子ではシャフトの特性が判らない





シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに


どんな特性のシャフトをマッチさせていたか




シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須





測定イメージ








5点剛性比較








【特性比較全体】




一目診て判るように、


全く違う剛性設計のシャフトに変貌した





今までは、




先の剛性が低く




手元の剛性が高くほぼ一直線 だったのに対し、




New ATTAS IRON は、




手元剛性の高さ同じで、




中元~中まで大きく剛性を下げて




先中で同じにして




先中から少し上げ気味に先端剛性を上げている





先端はしっかりしているが、


シャフトの撓りを感じやすいアイアンシャフト


に剛性を設計している。





今までのATTAS IRONが良かった方にとっては


全く別ものなので、ご注意あれ!





アイアンの軽量スチール(80100g)が合わない方は


是非試してみてはいかがでしょうか!








WEB対応の13本のマッチング診断では、


セットのシャフト剛性比較 も対応しています。詳しくは下記より


WEB版 13 本のマッチング診断 受付 開始のお知らせ







from もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄