20141225

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ショートホールでニアピンを取る2つのテクニック

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FROM:アオイ



札幌の自宅より、、、





「どうすれば、ショートホールでニアピンを取れるのか?」




短いショートホールは

ニアピンを取りたいですよね?



特にギャラリーが見ているときは、

ピンの近くに「ビタッ!」 とボールを打てると

気持ちいいです。





ということで、今日は

「ショートホールでニアピンを取る2つのテクニック」
をシェアします。





■ショートホールでニアピンを取る2つのテクニック


テクニックというより、

むしろ基本といえるかもしれませんが、



意外とできていないポイントが2つあります。





(1)ショートホールはアドレスの方向がズレやすい


グリーンまでの距離が短いと

アドレスの方向が狂いやすいです。



右を向いてしまいがちなのです。



「ナイスショットしても右に外すことが多い」


という場合は、



アドレスで右を向いている可能性が

とても高いです。



後方から目標を確認して、

ボールの近くにスパット(目印)を見つけましょう。


スパットを使うと練習場に近い感覚で

アドレスができます。



狙った方向に正しくアドレスを

しやすくなります。



ショートホールにかぎらず、

狙った方向にボールを打つために

スパットを活用しましょう。







(2)目線の高さが大切


ショートホールは打ち下ろしが多いです。



グリーンが下に見えるので、

目線が低くなりやすいです。



目線が低くなると、いつもよりも

上から鋭角に打ちこみがちです。



すると、ダフりやすくなります。



「打ち下ろしのショートホールでダフりやすい」


という場合は、

目線が低くなっている可能性が高いです。





「打ち下ろしは、目線を高めにする」

 

「打ち上げは、目線を低くする。」


という意識で調度良いです。



目線の高さがいつもと変わると

スイングが崩れます。



打ち下ろし、打ち上げのホールは

目線の高さをいつもと同じにするように

気をつけましょう。





 * * *





ご紹介した2つは、知ってしまえば

すぐに対応できます。



しかし、知らないために

スコアで損をしている方は多いです。





もしあなたが

「ショートホールで右に打ってしまう」

という場合はアドレスの向きをチェックして下さい。





もしあなたが

「ショートホールでダフル」

という場合は目線の高さをチェックして下さい。





知ってしまえば簡単なことですが、

ニアピンの数を増やせますよ。



次のラウンドでは、ピンの近くに「ビタッ!」と

ボールを打ち、ライバルを驚かせましょう!


応援しています。









<本日のオススメ>


ニアピンを増やすには

ショットの方向性が大切です。



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シンプルな方法をご紹介しています。



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