20141230

スーツマンのゴルフ競技挑戦: レベルアップ

新しいドライバーの飛距離は伸びていると思う。

計測器の数字もだが、練習場のネットの到達点が高くなっている。風の影響の少ない、低くて、スピン量の少ない球質は有効だが、もう少し高さが出たほうがキャリーが伸びるはずである。

球の種類によっても、弾道は変わるので、今年のツアーステージを変えたいと思う。当面はスリクソンを考えているが、ボールの種類の検討も必要になるかも知れない。



柔らかいシャフトで、インパクトである程度叩くスイングは、FWで以前からやっていたが、ドライバーではそれが出来なかった。しかし、方向性は抜群で曲がらない素晴らしいドライバーだったのだが、いかんせん飛距離が落ちてきてはどうしようも無い。(グリーン手前から転がしてグリーンを狙えるコースであれば、まだ良かったが、今のホームコースでは飛距離がある程度以下になると戦えない感じがある)

叩きに行くと多少曲がるというリスクも負うことになるが、飛距離優先の考え方に立ちたい。今までのドライバーショットのように、押してしまいヘッドが走らないと、大きく右に出てスライスするショットも有りうると思う。

ただ、ヘッドを走らせる事を忘れなければ、大きくフェアウエーを外すショットは、ごく稀なミスという事にしたい。



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