20141225

スーツマンのゴルフ競技挑戦: アイアンの飛距離

ドライバーは、特徴を生かしたスイングをすれば、飛距離アップが望めそうである。冬期間中には練習が出来るので、対応が出来るだろうと思う。



一方、アイアンショットの飛距離も同様に落ちており、大きなミスをする要因の一つに、無理な(今までと同じ)距離を出そうとして力が入り過ぎる事があるらしい。

今週は、寒い事で飛距離が落ちるとして、狙う距離を短く設定(長めのクラブを持つ)すると、パーオンが増えたようである。

近所の練習場で、北風で寒い中、100Y看板にPWで打つと届かないショットも多く、縦横共にバラつきが多く、9Iで気持ち良く振れば極めて精度良く、看板周辺にまとまる。(オーバーもある)

PWで普通にスイングすると95Y程度がキャリーの中心と思えば、よりスコアが安定する可能性がある。

しかしながら、思うのは簡単だが、身体の反応を変えるのは、あまり簡単ではないようである。つまり、95YをPWで狙った場合、普通に気持ちの良いフルスイングをすれば良いのに、身体が勝手に反応して緩んだスイングになってしまう事が起こるのである。

結果は、大きく届かないショットや大きなミスショットになる。



練習場では、常に飛ばす意識でスイングするべきだと考えており、目一杯のスイング練習をするようにしている。しかし、アイアンの距離感を覚える為に、従来よりも長いクラブで同じところを同じスイングで狙う練習をする必要があるとも言える。

又、より長いクラブの使用率が増えるので、長いクラブの練習も必要になる。長いクラブでグリーンを狙うのは苦手ではないはず!!

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