三菱レーヨン社バサラシリーズのドライバーシャフト
BASSEA P VS BASSEA W
以上2モデルの5点剛性の違いを検証する
前提
基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド
シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ
ヘッドの重心設計が変われば、
同じシャフトも違うフィーリングになる
シャフトメーカーが開示している
○○調子ではシャフトの特性が判らない
シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに
どんな特性のシャフトをマッチさせていたか
シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須
測定イメージ
5点剛性比較
【特性比較全体】
元と先:ほぼ同じ剛性
先中~中元:センターを高くした山型のP と、傾斜ナリのW
全くしなり感が違う剛性設計
2つを比較すると
全体の剛性高さの位置からすると
センター剛性が高いバサラP
50g台でありながら、60g台と同等な剛性高さ
センター剛性の高いIRONシャフトとマッチさせるのが良さそう
50g台のシャフトの中でも、
幅が広がるシャフトと感じます。
WEB対応の13本のマッチング診断では、
セットのシャフト剛性比較 も対応しています。詳しくは下記より
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