20141117

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : 三菱レーヨン社バサラW1シャフト BASSEA P VS BASSEA W 5点剛性検証

三菱レーヨン社バサラシリーズのドライバーシャフト




BASSEA P VS BASSEA W 


以上2モデルの5点剛性の違いを検証する





前提




基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド




シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ




ヘッドの重心設計が変われば、


同じシャフトも違うフィーリングになる




シャフトメーカーが開示している


○○調子ではシャフトの特性が判らない





シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに


どんな特性のシャフトをマッチさせていたか




シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須













測定イメージ








5点剛性比較








【特性比較全体】




元と先:ほぼ同じ剛性




先中~中元センターを高くした山型のP と、傾斜ナリのW




全くしなり感が違う剛性設計







2つを比較すると




全体の剛性高さの位置からすると




センター剛性が高いバサラP


50g台でありながら、60g台と同等な剛性高さ





センター剛性の高いIRONシャフトとマッチさせるのが良さそう





50g台のシャフトの中でも、


幅が広がるシャフトと感じます。








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