20141113

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : シャフトラボ社USTマミヤW1シャフト ATTAS 6☆・5GoGo・4U・3 5点剛性検証

シャフトラボ社USTマミヤのドライバーシャフト




ATTASシリーズ 6☆・5GoGo4U3




以上4モデルから、シャフトラボ社のシャフト展開を分析する




前提




基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド




シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ




ヘッドの重心設計が変われば、同じシャフトも違うフィーリングになる




シャフトメーカーが開示している


○○調子ではシャフトの特性が判らない





シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに


どんな特性のシャフトをマッチさせていたか




シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須























測定イメージ






5点剛性比較








【特性比較全体】




前回のブログで、6☆と5 Go Goは結構近い剛性設計といいましたが、


4モデルを比べると、大きく違うシャフトです。




4U 市場でも、こんな剛性設計のシャフトは無いです。




大昔で言えば、テーラーのバブルシャフトがこんな剛性設計だったと記憶しています。




プロを目指すジュニアの方、決して使わないでください






一番オーソドックスなのが、ATTAS33乗)です。




それに対して


手元剛性を大きく上げ、先中~中を下げて、先端を上げたのが




6☆と5 Go Go






同じ重量帯だと、先端剛性の差で


ATTAS36☆&5 Go Goはターゲットが大きく違うでしょう




4モデルを棲み分けすると




飛距離重視のATTAS3




安定+飛距離の6☆と5 Go Go




コメントのできない 4U







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