おはようございます、座和です。今、伊藤園レディス1番ホール生中継を見ています。
この1番ホール、伊藤園レディスと加賀電子カップと2試合見ることが出来るのですが、
この数年間で非常にレベルアップを感じます。
グレートアイランドの1番は、簡単に言うと「非常に立ちにくい」ホールです。
普通はどのコースもオープニングホールはあまりプレッシャーのかからないように、立ちやすいレイアウトにするのが一般的です。
それがここは右に谷とFWバンカーがありドッグレッグ。
出球のラインと弾道は「一筋」で狙っていく勇気と技術が試される訳です。
数年前までは、安全策で左ラフに行ってしまう選手も相当数いたのですが、
昨日、今日と見ている限りでは、9割以上の選手がFWに打っていけています。
技術とメンタル、両方のレベルが高くないと、そうはいかない、逆に言えばそのくらいのレベルに達していないとレギュラーツアーで戦っていけないレベルまで上がってきています。
今年の伊藤園レディスは大混戦です。
ここは上がり3ホールが非常に難しいことで知られています。
数年前までは、ここをどうやって乗り越えるかがキーポイントだった訳ですが、
今年の優勝は、この3ホールでバーディーを取るレベルが必要になっていくと思います。
どの選手にも頑張ってほしいのですが、敢えて紺人的な期待をあげるとすれば、
原江里菜選手と西山ゆかり選手の2人をあげたいと思います。
さぁ、今、最終組の3人がスタートしました。緊張の中でも笑顔です。楽しみな試合です。
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この数年間で非常にレベルアップを感じます。
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普通はどのコースもオープニングホールはあまりプレッシャーのかからないように、立ちやすいレイアウトにするのが一般的です。
それがここは右に谷とFWバンカーがありドッグレッグ。
出球のラインと弾道は「一筋」で狙っていく勇気と技術が試される訳です。
数年前までは、安全策で左ラフに行ってしまう選手も相当数いたのですが、
昨日、今日と見ている限りでは、9割以上の選手がFWに打っていけています。
技術とメンタル、両方のレベルが高くないと、そうはいかない、逆に言えばそのくらいのレベルに達していないとレギュラーツアーで戦っていけないレベルまで上がってきています。
今年の伊藤園レディスは大混戦です。
ここは上がり3ホールが非常に難しいことで知られています。
数年前までは、ここをどうやって乗り越えるかがキーポイントだった訳ですが、
今年の優勝は、この3ホールでバーディーを取るレベルが必要になっていくと思います。
どの選手にも頑張ってほしいのですが、敢えて紺人的な期待をあげるとすれば、
原江里菜選手と西山ゆかり選手の2人をあげたいと思います。
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