さて、今回は、スリクソン 新製品 Z45TOUR 試打インプレッションです。
ということで、、、
試打してかなりいい感じだったので、結局購入しました。
購入したスペックは、Z45TOURの3番、シャフトは、 Miyazaki Kosuma Blue7のSです。
まず、構えた感じですが、きれいなスクエアフェースです。構えやすい形状です。
そして、フェースのスコアリングラインがトウよりに入る独特な位置ですね。
スペックは、19度 40.25インチで、Miyazaki Kosuma Blue7のSシャフトです。
前回は、鳥かごでの試打でしたが、今回は、ボールの落ち際までわかる広い練習場に行きました。
それで、早速打ちました。
初めは少し硬めの打感に感じられましたが、何球か打つうちに、慣れてきてあまり硬く感じなくなりました。
そして、弾道ですが、いつもは、ドロー系なのですが、大きく曲がる感じはしないですね。
いつも使っているROMAROのUTよりも、つかまりにくいです。
だからといってつかまらないわけではありません。
そして、フェードとドローのコントロールがやさしいです。このあたりは、さすがTOURモデルですね。
特にユーティリティーでフェードのコントロールがしやすいクラブは、少ないので、なかなかいいですね。
弾道も抑えて打とうと思うと、低弾道で打てるし、上げようと思うと高弾道でも打てるので、高低のコントロールもやりやすいですね。
そして、、、実は、このクラブ、、どこで打つのがいいのかと思い、フェースセンター、ヒール、トウ寄りと打ち比べてみました。
その結果、、、センターからトウ寄りがいい感じで打てていました。
こんな感じで構えて、構えたところで打つと打感もやわらかく感じてコントロールしやすいです。
意外と下の感じで真ん中で打つよりいい感じです。
それで、スコアリングラインがトウ寄りに入っているかどうかわかりませんが、僕が打つとこのやや先寄りのショットがいいですね。
久しぶりに、コントロールしやすいUTに出会いました。
あと、、少し残念なのが、スペックが、16度の#2と19度の#3しかないんですよね。
TOURじゃないモデルは、22度やそれ以上もあるのですが、、、、。
しかし、TOURモデルと通常モデルは、構造も違っていて、TOURモデルだけ、カップフェースを採用しています。
#4もぜひ出してほしいUTですね。
ということで、、ダンロップ SRIXON Z H45 TOUR ハイブリッドユーティリティ Miyazaki Kosuma Blue7 の詳細情報はこちら!!!
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