20140830

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 自信を持つ事

どのレベルでも、練習通りに気持ち良くスイング出来れば、ラウンドでもレベル通りの結果が出る。ゴルフの結果は気持ちの影響が強く出る動きなので、気持ちの影響が出ないようにルーティーン化するという手段もある。

気持ちの影響と云っても、ミスを怖がっておかしな動きをする場合と無理な事を意図して、狙い通りに行かずショットの良しあしとは別に、結果として大きなミスになる場合とがある。

スライスのつもりで打ったが、良くつかまってやや左に飛びすぎてOBになるなどの場合、手の感触は良いが結果は悪く気持ちの問題である。ただし、この場合は練習で自信を付けるというよりもリスクを考えた、冷静な判断の範疇で、常に次の一打に向けてより良い選択を目指す事になる。



一方、怖がってミスをする事に対しては、勿論、無理な選択をする場合を除き、練習の中から出来る事を明確にして置くのが最も有効な対策になるだろう。



練習場でいくら良いショットが出来ても、ラウンドで良いショットを続けてこそ、自信に繋がるのである。

ただ、練習場で良いショットが出来ないとラウンドでも良いショットは出来ないのが普通で、何となくラウンドで良いショットが出来ても、何故上手くいったのか分からず、自信にはならずにす忘れてしまう。



日曜日にはラウンド出来ないので、今日、土曜日にブルーティーで気楽なラウンドをしてきた。天気が心配だったが、思ったより良い天気で、思ったよりも良いショットが出来た。



−△− △−○ △−−:38  △△− −−○ −△○:37  75

2 2 1  2 1 1  2 2 2 :15  2 2 2  2 1 1  2 2 1 :15  30



前半、ドライバーが悪かったが、いつもと違って寄せとパットがかなり良かった。アイアンショットは最初から良かったし、ドライバーが良くなってスコアも安定した。



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