日本オープンに近いコースの仕上りで、グリーンも同じAグリーンで青ティー、約6,650Yからの研修会ラウンドをした。22,23日は植木作業、24日は自宅の整備で、身体が疲れている事もあり、21日のラウンド後は練習場で打たなかった。
一週間前の深いラフを、一気に通常の浅いラフにする事は到底出来ず、刈った部分もあるが、かなり深く残っている部分も多くあった。グリーンは固さはそれ程無いが、10.5ft程度の速さがあり、転がりが非常に良かった。1週間使い続けたとは思えない良い仕上がりではあったが、ピン位置がやや難しくスコアの出しにくい条件だったと思う。
天候は、快晴でやや風は吹いたが、適度な気温で快適な条件でのプレーとなった。このような日にラウンド出来るのが、ゴルフの醍醐味である。
△-△ +3△☐ ---:44 △-- -+5- -△☐:45 89
122 323 222:19 222 232 223:20 39
大叩きしたホールは全て3パットがらみ、長い距離のパットは非常に距離感が良かったが、短めのパットにミスが出て、ショットは非常に良かったにも係わらずスコアが出なかったのは残念であるが、更に前進している感じが明確になった。それは、パーオンが9回あり、その中でFWで乗せたのが、2番、8番、15番と3回もあった事である。
一方、3パットで傷口を広げた格好になったが、前半の4番と後半14番はセカンドのFWを左に曲げたのが始まりで、やはりFWの大ミスを減らすという課題は残っている。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦