20200916

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 日本オープン競技開催

ホームコースでJGA主催の日本オープン競技の開催が決まりコース自体は色々な改善を行って、数年前から、より良い開催コースを目指した作業を行った。メンバーは優先の観戦入場があり、プロ競技の観戦でコースに集まり、いつもとは異なる集い、お祭り騒ぎに近いような雰囲気を楽しみにしていた。

しかし、コロナ感染騒ぎで中止もあるのか?という時期を経て、無観客での開催が発表されて、その準備に入ったという状況である。上記したコースでの観戦の中での楽しみは無くなった。そして、プロアマ戦や優勝者の夕食会などの会合も併せて中止となったので、観客に対する今まで経験の無い取り組みの為の準備が無くなり、通常のJGA競技に近い準備作業が始まった所である。コース側はホッとした部分があるだろう、そうは言っても4日間のNHK生放送もあるし、有名選手の出場もあるので、今までのJGA競技とは一段レベルが違う苦労があるだろう。特にコース管理、フェアウエー、ラフ、林帯、グリーンの状態は天候の影響は大きいものの、腕の見せ所でもあるので頑張って欲しいと思う。
林帯は終わっていて、無観客なので特に気にする部分は殆んど無いし、ラフは生育は良く決まった長さにカットするだけで、グリーンの状態は1,2ホール以外問題ないだろう。フェアウエーは、芝の生育の良くない場所がいくらかあるのが気になるし、芝の色が異なる部分もあるので手入れが必要であろう。

一方、ボランティア参加に応募しており、応募者が殺到したようだが、メンバー優先採用で3日間のボランティア採用(練習場係り)の通知が来た。観客では無いので、プレーを観戦する事にはならないが、プロの練習を間近で見る事が出来て、会場の雰囲気も味わえると思う。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦