パッティング練習は、家の中で再開。
練習場でドライバーショットの修正を目的に打ってきた。
最終的には、練習場ではあるが、飛距離・方向とも良いショットが出来て安心した。ヘッドスピード40ｍ/以上、ボール初速５７ｍ/ｓ台の数字が出て、しかも狙った方向に打てていた。
ここで、スイングを安定させるには、切り返しを焦らない事で、自信を持って自分のタイミングでインパクトする事である。
飛ばそうとか、細かい所を狙うなど、少しプレッシャーを受けるとスイングが狂う。今回、球が右に出るのは身体の回転が不足して、切り返し後に右手を大きく使い過ぎる事である。右手を使わないと飛距離が出ないが、タイミング良く使う必要がある。
身体の回転は、ドライバーだけでは無く全てのスイング共通なので練習するのは難しい事では無いが、右手を使うのはドライバーだけにしたいと考えているので、ドライバーショットだけは右手の使い方を変えた練習が必要になる。以前から思っていたが、ドライバーとその他のスイングは別物でもかまわない。
アイアンでのスイングでは、右手を使うと従来同うもので等の飛距離が出る事は判ったものの、左に出る事が多くコントロールが難しい面がある。右手使わないスイングで安定性を重視したい。 from スーツマンのゴルフ競技挑戦