使いそうなロフトだけでしたが、打った感想などをレポートします。 56度、58度、60度にはソール形状のバリエーションがいくつかあります。その比較を主にレポートします。 それぞれにあるソール形状は「S」形状と「H」形状です。「S」は Standard、「H」は Hill の頭文字になります。 
「S」は「H」よりもバウンスが大き目の設定になっています。また「H」の方がフェースを開いて使ったりする人には向いているとのことでした。 で56度から先に打ったのですが、小さいアプローチでは明らかにボールをヒットした時の音が変わりました。感じが良かったのは 56/10 H の方でした。 
ソール形状を見てわかるようにヒールとトウの部分が落とされているので、設置面積が減って抜けが良くなっている感じです。 フルショットでもｓの抜けの良さを感じました。なので少し飛距離もアップしているようなイメージです。 そして60度の方は開いて高く上げるイメージで打ったり、バンカーを想定して打ってみたり、あまり転がしたくないときにふわっと浮かせるイメージで打ったりしてみましたが、こちらもやはり 60/11 H の方が良かったです。 抜けが良いので今のウェッジよりつかまる感じがします。ということで56度と同様に少し飛距離が出ている感じです。 どちらのウェッジも回転量は10,000rpm オーバー。これはスピンも効きそうです。 50度は1種類だったのですがこちらは問題なく打てて、これもまた飛距離が少しアップ。普段はフルショットが 110 Yard で見ているのですが、軽く打ってもこのくらい行く感じがします。 
ウェッジで飛距離が変わるのはどうかとも思いますが、力まずに今までの距離が打てることはかなりメリットになると思います。 ということで、もう一度 DJ-4 も打ってみてどうするか決めようと思いますが、きっとこの RM4 になると思います(笑)。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「EXPUTT を体験@コトブキゴルフ」をアップしています。前から気になっていた EXPUTT を体験してきました。是非ご覧ください！ 【今日の小ネタ】
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ブラックエディションっていうのがありますね |
