昨日の記事を強く「感じる」のは
前提条件 として
「ボールを叩く、強く打つ には
ヘッドを振らなければならない」
と言う感覚が結果、として抜けない
自覚は無いけれど そうしている人
というのはあるんですけれど…
(自覚がないのが一番厄介でしょうね…)
(技術ではなく 感覚やからだの記憶、思い込み の部分なので
解消するためのヒントは 自分自身の体の中にしかありません)
胴体そのものを 自意識として 「まわそう」
としているスイングでは
必ず インパクト付近で
自分とボールとの距離感 の 修正 が
かなり強く入って スイング動作 として
とても目につくトコロ にあるのです。
実例をあげましょう。



拡大度合いが同じではないのですが、
これは フルショット ではなく
フルショットを行うための ドリル で
おそらく 打つ距離、狙いの距離は無視している筈 です。
腰を悪くするといけないので
この手のドリルは長めのクラブですることを推奨していますから
6番アイアンで 結果、としては 50ヤードとか80ヤード
どっちでもいい距離を打つ
まあ ボールとフェースが当たれば良い 程度に考えている
と思います。
にもかかわらず
必ず ダウンスイング後半、
インパクト直前で からだの起こし、
上に蹴る とまで行かない ですが、
上下方向に 空間を確保する ような動きが入ります。
動画、動いている映像 で見ると
インパクト直前、インパクト前後に
ピョコンと伸び上がるような動きが入る訳 ですね。
手で振る、フェースローテーション をする人の
例外の少ない 典型的な動き で、
最近では そうやっても 遠くにボールを打てちゃう人が
『地面反力』なんて めっちゃ不快な造語 で
アマチュアゴルファーを◯◯しているケースも見られます。
フルショットを打つ 時の順次解説 をしていくと
1.ダウンスイングの初動
多くの人が からだを 左肩(胴体内部の感じ)
胴体の左上隅で回そうとし始めます。
2.左上腕の付け根は動かそうとしますが
付け根だけ動かし、左腕(上腕)は置き去り にします。
✋ 人に寄っては ここがポイント かも知れません。
3.左腕が取り残されてしまえば
腕やクラブの重さが㊨に残るので
右軸になって 左サイドだけが開きます。
4.すでに からだの向きは ボールを通り過ぎていますから
それで移動する筈の 腕やクラブは
その 機能を使う時期を逸しています
5.そこから からだの向きの変更の代わりの仕事 を
フェースローテーションでするのですが
取り残された 腕やクラブの重さのお陰で
想定よりも 右サイドは下がっています。
6.フェースローテーションや腕の返し、フェースの返しは
利き手、利き腕を伸ばさないと 行えませんが
下がった右サイドの空間では
それを行うための十分な空間が得られません。
特に 下方向に振るのは必須条件になるので
左右よりも 上下方向の空間が必要 です。
7.右腕を使おうとしているので より一層右サイドは動きますが、
それを左サイドを連動させると
既にボールから離れている 左サイドが更に離れるため
空振りしてしまいます。
8.左サイドの横移動を 縦移動に変え ボールを打ちます。
左サイドを横には動かさず、上に逃がして空間を作ります。
(これを巷では 左サイドの壁 と誤解しています)
9.左サイドの横移動は止まるので それをきっかけにヘッドを返す
ヘッドでグリップを追い抜きます。
故に インパクト時の左サイドと左腕の締まり は
多くの人のインパクトの動作記憶 だと思います。
これが一般的な、結構、普遍的なゴルフスイング です。

ここの中には 多くのアマチュアの よく耳にする「悩み」が
含まれています。
そのまんま…ですが
「インパクト時の伸び上がり」
「ディッシュアングルの欠如」
「よく判らない 左サイドの壁」
「左への体重移動の欠如」
「からだの開き」
「左わき/左腕の締まり」
と同時に
このスイングには 左サイドを上に逃がし、
横移動を止めるコトによる 左サイドと左腕の締まり
によって 首を痛めたり、左ひじを痛めたり、
体重の逃がしどころが無く、
潰れた右サイド、右腰 の痛み など
アマチュアの多くの 体の故障 は
この動きによって 生み出されています。
ユーチューブなどの動画を
スローで 上記解説通りに見てみると
かなり多くのゴルファーが、プロも含めて 当てはまる
と思いますよ。
良い悪い の問題ではなく、
オジサンおばさんゴルファーが率先して目指すべき動作
では 無いというだけのコトで
好きでやっている人に どうのこうの
言うつもり もありません。
『お好きにどうぞ』