今年の春は、肩の痛みと内臓の手術、外出自粛との関係でゴルフの練習をしない時間が多くあった。パッティングなどの感覚を失くさないように、適当にラウンドはしていた。ヘッドの加速が出来ないスイングになってしまい、飛距離が大幅に落ちてしまっていた。短いティーで90~100の間のスコア。
先週あたり、肩の痛みはかなり良くなっており、練習場レベルで飛距離も戻りつつあるので、スイングも少し昨年末に戻っていると感じていた。実際、長いティーで目標に近いスコアが出たので戻りつつある事が実感出来た。
しかし、今週は最も短いティーからのプレーなのに、先週より悪いスコアでガッカリした。出だしの大雨時に短いパットを外してダボにしたのと、深いラフからのショットが相対外の位置に行きダボにした事が続いて少し気持ちが上がらなかった。
多少、雨のせいもあるだろうが、前半はドライバーをラフに入れる事が何回かあり、FWもイメージ通りに打てていない。後半、雨が止んでショットもかなり良くなったと思うので、最初から出来るように準備したいものである。
☐☐△ -+4- -△-:46 ☐△△ -△△ △△-:44 90
322 222 222:19 223 212 212:17 36
パッティング自体はそれ程悪いという感じがしないのだが、打ちそこないが時々あるし、気持の良いパットが大事なところで入る事も無かった。
救いは短いアイアンとウエッジがグリーンを捉えた事で、飛距離も依然と同じ感じに出ているようである。
短いアイアン以外、ドライバーを含むミドルアイアン以上の飛距離が戻らない。復活には時間が掛かるようである。 from スーツマンのゴルフ競技挑戦