20200630

ANSERFREAK: Foot Pro Station に行ってきました

Foot Pro Station(フットプロステーション) と言ってもあまり知っている方はいないかもしれませんね。 fps-1.jpg フットプロステーションさんはスキーブーツのインナーをカスタムしてくれたりするところで、最近はゴルフシューズに入れるインソールのカスタムもやられています。 ACTEK GOLF と同じ靖国通りに面した神田小川町に店舗があり、先日スタジオから歩いてインソールを作りに行ってきました。 これまでインソールはオーダーメイドから市販品まで色々使ってきましたが、これは全然違う！という印象のものには出会えておらず、ずっと使い続ける銘柄などは無い状態でした。 今回の Foot Pro Station さんのオーダーメイドインソールのコンセプトはアーチがしっかり作られた状態にするというインソールです。 しっかりアーチができずに偏平足になってしまうと真っ直ぐに立ちにくくなり、効率よく地面を蹴る力が伝えられなくなったりしてしまいます。 fps-2.jpg 最初に自分の足の状態をまずはチェックしてもらうのですが、左の膝が少し内側に入ってしまっている状態になってしまっていました。 捻挫したりしましたか？と聞かれるほどだったのですが、実際にこの膝の位置が真っ直ぐに立てている足底の上に膝が来る状態に来るように位置を直してもらうと、すごく違和感がある感じがしました。 痛みを逃がすために変な位置に膝が来る立ち方になってしまっていました。しばらく前に軽い捻挫をしたことはあったので、その時からなってしまったのかもしれません。 今回のインソールは正しい位置に立った状態になりやすい形状にしてもらいます。正しい位置に膝が来るようにすることで、歩いていて疲れなかったりシューズや足の形の特徴には問題が無いのにどこかにあたって痛くなってしまうというようなことがなくなるとのことです。 少し幅が狭く、甲の高さが低めの足ですがこのインソールで快適になることを期待します！ fps-3.jpg 明日は実際にインソールを作る工程を画像を交えて紹介します。 フットプロステーションさんに関する詳しい情報は... http://www.footpro.jp/ 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「運べるイメージが出るパター」をアップしています。ボールを運ぶイメージでパッティングするのがやりやすいパターについて考えてみました。是非ご覧ください！ 【今日の小ネタ】

先日久しぶりにバリバリ「B2」タイプのお客さんがいらっしゃったのですが、同じく「B2」と思われるミケルソンのウェッジを大絶賛していました。ということで気になりだしました(笑)。
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