超個人的名ゴルファー列伝と名を打ちまして、私の好きなプロゴルファーを紹介いたします備忘録です。内容につきましては個人的見解ですのでご容赦のほど。
私の最も好きな3大選手、S・バレステロス、G・ノーマン、N・ファルド選手を最初に書くべきなのですが、今回はその3選手と当時しのぎを削った名選手「イアン・ウーズナム」選手を紹介いたします。身長165cm、体重76kgnの小柄でガッチリした体格から放たれるパワードローボールで、大柄な選手達をオーバードライブしてバーディーを量産するプレースタイルが彼の代名詞でした。スイングテンポが速く構えたら即打つスタイルが軽快で、セべ同様にどこからでもピンをデットに狙うアグレッシブさとド派手なガッツポーズが印象に残っています。何と言っても91年のマスターズ、J・M・オラサバル、T・ワトソン選手の三つ巴の争いになった最終18Hで約2.5Mのパーパットを決めて優勝した「片ヒザつきガッツポーズ」は、ウーズナム選手を語るうえでは外せないシーンです。
ウーズナム選手は、87年にヨーロッパツアーで史上初めて年間獲得賞金額100万ドルを突破した選手であります。通算37勝、世界ランキング1位を50週連続保持記録を有しており、当時はS・バレステロス、S・ライル、N・ファルド、N・プライス、B・ランガーらと争う欧州戦国時代でありました。また、厚い胸板に太い二の腕から放たれる強弾道は本当に魅力的でした、体型が似ている倉本選手とスイングがよく比較されましたね。
現在57歳の同選手、08年からヨーロッパシニアツアーに参戦し通算5勝を挙げております。06年のライダーカップでは、ヨーロッパ選抜チームの代表監督を務めて勝利に導きました。昨年も勝利したシニアツアーでさらなる活躍を期待いたします。