20200530

たかがゴルフされどゴルフ: スポーツ界長者番付

米経済誌フォーブスが恒例の世界でもっとも収入の高いアスリートトップ

100・2020年版を発表した。
20200530タイガー

タイガー・ウッズ(米国)は6230万ドル(約67億971万円)を稼ぎ、

8位にランクされた。

このうちタイガーの賞金は230万ドル(約2億4700万円)で、6000万ドル

(約64億円)が契約やゴルフデザインなどのビジネスからだった。

トップ100にゴルファーは4人がランクイン。ローリー・マキロイ

(北アイルランド)は5200万ドル(約56億円)で14位、賞金だけで

2200万ドル(約23億7000万円)を獲得している。

フィル・ミケルソン(米国)は4080万ドル(約43億9700万円)で賞金は

80万ドル(8620万円)、

ジョーダン・スピース(米国)が2760万ドル(約29億7400万円)で52位、

うち賞金は1600万ドル(約1億7200万円)だった。

1位はテニスのスーパースター、ロジャー・フェデラー(スイス)で

1億630万ドル(約114億5500万円)、うち賞金が630万ドル(6億7800万円)

2位は僅差で1億500万ドル(113億1500万円)を稼いだサッカーの

クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)、

3位もサッカーでリオネル・メッシ(アルゼンチン)の1億400万ドル

(約112億800万円)、

4位はネイマール(ブラジル)の9550万ドル(102億9000万円)とサッカー勢
20200530大阪

ちなみに100位内に入った女性は2人だけで、大坂なおみが3740万ドル

(約40億円)で29位と女子のトップに立ち獲得賞金は340万ドル

(約3億6600万円)、
20200530錦織

錦織圭が3210万ドル(約34億5900万円)、うち賞金は1100万ドル

(1億1850万円)で40位に入り日本勢男子のトップだった。

日本では考えられない金額ですが、大半は契約などのビジネスですね
from たかがゴルフされどゴルフ