先日予告した PING G410 LST 用のシャフトが出来上がりましたので詳細をレポートします。
今回絶対的エース TourAD XC-6/X との比較もしてみようと思っています。スピン量や飛距離がどう変わるかやってみたいですね。 今回出来上がったシャフトは2種類、LOOP LX/SX と Seven Dreamers/SX の2本です。もう一本 TourAD 9003/X も近いうちに組み立てます。どんなスペックに仕上がったかというと... まずは詳細スペックを書いておくと...
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Shaft
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Length
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Weight
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Balance
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Freq.
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PING
G410 LST
9度
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TourAD XC-6/X
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45.25"
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316.9g
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D2.8
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270cpm
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LOOP LX/SX
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45.25"
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321.8g
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D3.0
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269cpm
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Seven Dreamers SX
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45.5"
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323.3g
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D4.3
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270cpm
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LOOP LX のみ0.375インチチップカット グリップは全て TV360 で下巻はらせん一回 こんな感じになりました。
奇跡的に振動数がほぼ同じでした(笑)。Seven Dreamers はまずは少し長い感じからやってみようと思い、45.5インチにしました。 LOOP LX は LOOP の中でも手元が少し柔らかめのシャフト。そしてあまり先を動かしたくないので、長さをそろえるためのカットをチップ側でしました。 Seven Dreamers を作った時のオーダー内容は、TourAD BB よりも手元が柔らかくて、先端は TourAD BB よりも動かないという内容。 トルクは思ったほど低くならなかったので少し柔らかい感じばかりしてしまい、あまり使っていませんでしたが、この G410 LST でどうなるかちょっと楽しみです。 TourAD BB みたいにとか言うと、TourAD BB を使えばいいんじゃないか?と思いますよね。ただ同じ振り心地で TourAD BB よりも TourAD XC の方が飛ぶので、これを基準にどうなるかやってみたいです。 ただ振りやすさという観点からすると、手元が柔らかいは譲れない部分なのでここは必ず注目しています。 近日中にデータを比較してみようと思います。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「
ボールにライン 応用編」をアップしています。ショートパットのミスには規則性があります。それを知って対応方法を考えましょうという内容です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
これの旧モデル持っていたな...また使ってみようかな...。
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ANSERFREAK