20190805

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ドライバーショット

以前から言っているが、自分の特徴はドライバーショットの精度である。ほぼ70%超のフェアウエーキープ率を維持している。ホームコースは特にフェアウエーが広いので当然ではるが、最近では他のコースでも良い数字をだしている。

この日は、ショットが悪く、フェアウエーキープは約半分の40%程度であった。その中での、このスコアは寄せとパットが良かったからである。

-△☐ △△△ --〇:41  --- △△- △-△:40  81

1 2 2  2 2 1  1 2 1 :14  1 1 2  2 2 1  2 1 2 :14  28

6番ショートは6Iで大きくダフってバンカーにも届かなかったが、次打で乗せてボギー、7番ではフェアウエーからつないで、3打目が手前だったが寄せてパーとすると、8番は6Iで手前2mのバーディチャンス、9番は右ラフからグリーンに乗せて長いパットが入ってバーディと徐々にショットが良くはなってきた。

後半、出だし10番はフェアウエーから狙い通りに右手前のエッジに運び、寄せワン。11番のU4はミスだったが、手前から寄せワン、12番ロングは右ラフから丁寧につないでパーオン成功と調子が上がった。13番でもフェアウエーに運んだが、セカンドを右に外して寄らずにボギーとした。

14番ミドルでは、右の林に入れ、出し方が不十分で右ラフ190Yが残った。ここでは3Wで転がしに成功しグリーンオンして余裕のボギー。15番ショートは上の段のピン位置に対して距離を出してピン右に外す。寄せやすい位置からここも寄せワン。

16番ミドルはティーショットを林の木の根元の深いラフからやっと出したが、残り155Yを6Iでピン横に運び、ここでも余裕のボギーとした。17番は右のバンカーでライが悪く、刻んで3打目をピン根元に付けてのパー。18番も右バンカーと最後までドライバーは修正出来ず。ドライバーショットの調子を戻すコツを確率する必要があるだろう。それにしても、ドライバーが悪い時にも良く耐えたと言えるので、暑さ対策ラウンドとして成功である。ドライバーショットを次のラウンドまでに修正するのは難しくないと思っている。

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦