帰省ラウンド2日目は、初日に続いてお初コースのユニ東武ゴルフクラブをラウンドいたしました。サンパーク札幌同様に、とにかく広い!北海道のコースはこんなものなんですが、関西のコースに慣れてしまったせいか以上に広く感じてしまいます。当該コースも嬉しいコース乗り入れ可でした、これは本当に有難いですね。ユニ東武は超フラットなサンパーク札幌とうって変わってなかなかの丘陵コースです。アップダウンは思っていたほどあり、セカンドからピンが見えるホールは少なかったですね。丘陵地の高台から見えるロケーションは素晴らしく、北海道を存分に感じることが出来ました。
丘陵地の地形を活かしたアップダウンはなかなかです、コースの戦略性をさらに高めております。打ち上げ打ち下ろしが多く、正直歩きでは結構厳しいコースかもしれません。「水の小林」と呼ばれる、小林光昭氏設計のコースですが、その通りウォーターハザードがふんだんにコースに配置されており、アクセントを与えて美しいローケーションを担っております。
スコアは42・40【82】、先日と同スコアでした、良くもなく悪くもなくと言ったところでしょうか。パーオン率が27.78%と低くかったのですが、リカバリー率が30.77%とショートゲームで何とか拾うことが出来ました。フェアウェイキープ率も42.86%と5割を切っており、良いライからセカンドを打てなかったのも要因のひとつです。寄せワンが取れたので29パットという結果でしたが、OKパットも多くいただきましたので当然の結果でもあります(苦笑)。当日の天候は時折雨が落ちる状況でありましたが、降りしきるような雨には幸運にも最後まであたることはありませんでした。コースコンディションは良好で、整備が行き届いた綺麗なコースでした。
from プロ猿ファーゴル