氷嚢の氷を結構多めに入れたが、先日は2時間持たなかった。セルフでカート道路固定だと氷嚢も外へ持っていく事になる為かなと思う。ショットを待つ間に氷嚢を使うが、カートが近くに無い場合も多く、氷嚢は陽にさらされてしまうので、溶けやすい。保冷バックに保冷剤を入れておいて、使う時だけ氷嚢を出すようにするのか?
3日は、ホームコースへ暑さ対策ラウンドの2回目。キャディ付きの場合、ショットを待つ時はカートが近くにあるので、移動時はカートの保冷バックに氷嚢を入れて置いて、待ち時間にだけ氷嚢を出して使う事が可能になる。氷の解け方がかなり違うだろう。
実際、保冷バックと凍らせた保冷剤を入れて家を出たが、始めのハーフでは保冷剤が効いて氷嚢の氷はあまり解けなかった。昼食休憩では、勿論、食堂に用意された氷を目一杯氷嚢に入れてスタート。保冷材は柔らかくなり、冷やす効果は無くなった。
更に気温の上がった後半、少しプレー時間が長くなったがハウスへ戻るまで、わずかだが氷は残った。保冷バックと保冷剤で氷嚢の効果を得る事が出来た。飛び込みでのプレーで、歩行の遅いメンバーがおり、非常に待ち時間が長く感じるラウンドだった。実際には2時間20分位だが、この暑さの中2時間弱ではラウンドしたかった。ショットの出来は悪かったが、集中を切らさずプレー出来たので、暑さ慣れには有効だったか?
from スーツマンのゴルフ競技挑戦