やはり軟鉄鍛造になると少し値段が高くなりますね。 |
20190801
ANSERFREAK: PING BLUEPRINT FORGED Irons
最近色々なメーカーのマッスルバックのアイアンが気になっています。 今回は初めて PING の BLUEPRINT をコトブキゴルフで見てきました。 今回は打ってみることはできなかったのですが、近日中に打たせてもらおうと思っています。 このアイアン、PINGでは初の鍛造マッスルバックアイアンとのことです。 確かに PING と言えばロストワックス製法のアイアンというイメージなので、鍛造というと確かになかった感じですね。 そして素材は8620を使用。8620はニッケルクロムモリブデン鋼に分類される鉄で、クロムやモリブデンを混ぜることで、耐摩耗性がアップするということらしいです。 極限まで抑えたというオフセットはその通り本当にストレートで7番アイアンでFP4.5と言ってもいいくらいのオフセットの少なさでした。 カタログを見ると7番アイアンのオフセットが0.05インチとのことなので、0.127cmになりますので、1.27mmのオフセットということになりますので、かなり少ないオフセットになります。 ソールの幅が薄いと書かれていたのですが、確かにi500よりは薄くなっていますが、すごく薄い感じではありませんでした。 トウ側にネジがついているのですが、特に中空になっているわけではなく、ウェイト調整のためのポートのために穴があけられているとのことでした。 実際に打ってみるのが楽しみです。 PING BLUEPRINT に関する詳しい情報は... https://jp.ping.com/clubs/irons/blueprint 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「SUS303ヘッドにSTABILITYシャフトはベストマッチ」をアップしています。先日ANSERFREAKでも書いた STABILITY シャフトと TRUECoG SUS303 がぴったり合ったという件について書きました。是非見てみてください。 【今日の小ネタ】
from ANSERFREAK