<中日クラウンズ 初日◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)
◇6557ヤード・パー70>
国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」を腰痛で欠場した石川遼。そこから
中1週で全快とはいかず、この日はラウンドが進むにつれ見ていて痛々しい
ほどだった。
石川に異変が起きたのは8番のティショット。「右からフック目で打ったら腰が
抜けたというか。打った直後に痛くなるのは初めてだった」と、フィニッシュ後に
一瞬足が踏み出せなくなったという。
後半はティショットでフォローで減速させないと腰が抜ける感じがした」と
恐る恐るのプレーとなった。
ホールアウト時のスコアは「81」。プロ転向後ワーストとなる「83」(2011年
「日本ゴルフツアー選手権」の初日)に近づく不調ぶりだった。
2016年にも腰痛のために5カ月間ツアーを離脱していたこともあり、
今後への影響も懸念される
プロとしては腰痛は致命的だけに、選手会長の立場もあり無理して
出場した様だが、こうなっては休んで早い完治を待ちたいですね
from たかがゴルフされどゴルフ