今朝のニュースでは、漫画家のモンキー・パンチさんが亡くなっていたことがわかったと報道されていました。モンキー・パンチさんと言えば、あのルパン三世で有名な漫画家ですが、子供の頃は、モンキー・パンチってなに人?勝手に多分外人なんだろう、くらいに思っていたように思います。しかし、現実には普通の日本人だったわけですが、モンキー・パンチという名前は、別に平凡パンチとモンティーパイソンから取ったわけではないでしょうが、編集者が画のタッチが外人っぽかったことから国籍不明のペンネームを強引につけたそうです。確かにルパン三世自体国籍不明なイメージがあるし、画もストーリーも国籍不明感が強いので、その戦略は成功したと言えるでしょう。
こういうイメージ操作というのは、結構あると思いますが、例えば物の単位で、「〇〇を50?配合!」って凄い!って思わせようとしたりするけど、それって0.05gでしょ?なんで0.05gって言わないの?とか思ったりします。しかし、そんなふうに単位を変えることで、イメージ的に凄いと思わせたいものがあるのでしょう。ゴルフ界にも不思議な単位があって、日本では普通メートル法が使われているのに、なぜかゴルフだけはヤードで表記されます。これは、一時メートル表記になった時代もありましたが、ヤードの方が好まれたようです。
メートルがヤードでも、別に困ることはないですが、ヘッドスピードの単位って、普通メートル毎秒が使われます。一般ゴルファーは40m/sくらいで、ちょっと早い人なら45m/sくらい、プロなら46〜7から54〜6m/sくらいまでいろいろです。しかし、なんで秒速何メートルっていう風速みたいな単位を使うのか?
アメリカでは、どちらもmphマイル毎時で表記されます。これは自動車やその他の乗り物の速度とも同じなので、とてもわかりやすいのですが、日本では、ヘッドスピードや風速はメートル毎秒、乗り物はキロメートル毎時なので、直感的に非常に分かりにくい、ということがあります。例えば、ヘッドスピード40は、時速144キロです、45なら時速162キロ、50なら時速180キロ、55なら時速198キロで、アメリカの飛ばし屋なら55くらいだから時速198キロくらいなので、その差が実感しやすいのではないでしょうか?
アメリカでは風速もヘッドスピードも車も同じなので、とてもわかりやすい、日本で風速40mと言われても、凄いらしいけどすぐには実感できない、でも、時速144キロと言われたら、少なくともそれくらいのスピードで走った経験のある人なら、どれほど早いのかがすぐに実感できるでしょう。ちなみに時速100キロは秒速27.7mくらい、50キロならその半分くらいです。
なので、日本では、なんでヘッドスピードや風速にわけのわからない単位を使うのか?一体誰の仕業なのか?とても分かりにくいので、こういうのはやめて、早くわかりやすいものにしてほしいところです。
ところで、今週のGWTVは、トラックマンのデータについて説明します。トラックマンでは実に様々なデータが計測できます。代表的なところでは、ヘッドスピード、ボールスピード、ボールスピン、フェースアングル、ヘッド軌道、打撃角度、スイングプレーンなどなどです。
どうしてわかるのかというと、レーダー技術を使っているからです。レーダー技術によって、ボールが打たれてから着地するまでを追いかけて計測できるということです。また、秒間4万コマもの撮影をしているようなものなので、クラブやボールの細かい動きを計測できるということです。流石1台200万円〜300万円もする機械だけのことはありますね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
毎度ありがとうございます。
from まる得!ゴルフレッスン公開