デザートクラシック三日目、首位はミケルソンで-22、2位はアダム・ハドウィンが-20です。
シンガポールオープン三日目、首位は藤本選手が通算-13、2位タイは-12のジェーンワタナノンドとフィッツパトリック、二位タイ発進だった石川選手は+2でラウンドし、通算-5で16位タイです。ガルシアも-5、フィールド1位のケーシーは-10で4位タイです。それでは今日も世界の青木誕生スイングヒストリーをお楽しみ下さい・・・
1971年から74年にかけては、主に腰の回転を変えて体でスイングし、フッカーから左へ真っ直ぐ行くスイングになっていました。
上の図は1982年のセットアップです。左腕を見ると、肘が内側を向いています。71年のはセーターを着ていてわからないですが、この頃は左肘が目標を指していたということです。
その他の違いとしては、スタンスの幅が違っていて、71年に比べ82年は狭くなっています。そして、グリップ位置がより体の中央に移動しています。
青木プロは1976年にツアープロとしてのゴルフに開眼し、責め一辺倒のスイングから、精度を重視して我慢のゴルフになりました。そして、1978年の全英では初日首位に立ち、最後まで優勝争いができ、秋には世界マッチプレーで勝ったことで開花したということです。
ということは、64年にプロになり、69年にフェードを習い、78年でやっとフェードヒッターとして完成したことになります。プロになってから14年もの長期にわたり改造し続けて、やっと自信と確信を持ったゴルファーになったわけです。そして、その結果、80年の全米オープンでニクラウスと死闘を演じ、83年には遂に日本人初のUSPGAツアーでのチャンピオンになりました。1957年にゴルフを始めてから26年も改造し続けての栄光だったわけです。
才能と言ってしまえばそれまでですが、世界を目指している人が読んでいるとしたら、世界で戦える人というのは、そういう能力が必ずある、ということを知っておいてほしいですね。
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from まる得!ゴルフレッスン公開